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ルネスアリーの「ローカルフードビュッフェそらにわ」でヘルシーランチ食べ放題♪
2018年の年末に新装オープンした「ルネスアリー」の中に、なんとも魅力的なランチビュッフェのお店があるらしい。
そんな様子を友達のSNSなどで見かけていましたが、なかなか行けずにいました。
そのお店は「Local Food Buffet そらにわ」。
今月、自分が主催するランチ会に使うお店を相談している時に、
「そうだ!あのお店がいいかも!」
と思いあたり、さっそくうかがってきました。
その下見(味見?)で感じたことと、実際にランチ会に使ってみてどうだったかをレポートします。
なお、情報は2019年7月現在のものであることをご了承ください。
みんなのこぎん6月例会はゆったりとチクチクしました
遅ればせながら6月の「みんなのこぎん」のレポートです。
夏の日差しの中、いつもより少なめの6人参加で津軽こぎん刺しを楽しみました。
それぞれ自由に刺したいものを刺す。
そんな気軽な集いです。
7月の例会のご案内も最後にあるので、参加してみたい方はチェックしてください。
津軽塗!こえだちゃんの木のおうち、藤田記念庭園匠館で見てきました
6月にタカラトミー社のTwitter公式アカウントから発表されたニュース。
「津軽塗 こえだちゃんの木のおうち」制作。
約50の工程で完成までに約3ヶ月かかったそうです?
— タカラトミー (@takaratomytoys) 2019年6月6日
『津軽塗 こえだちゃんの木のおうち』制作のお知らせ https://t.co/GCLkUXcL6b
津軽の伝統工芸「津軽塗」をガチでほどこした「こえだちゃんの木のおうち」、その製作期間は3ヶ月超。
7月から弘前市の藤田記念庭園の匠館で展示されていると聞いて、こえだちゃんで遊んだ日々がなつかしい40代のさいとう、喜び勇んで見に行ってきました!
50周年の「弘前工芸協会展」実行委員会に行ってみたら思ったのと違った話し[PR]
やたらに暑くなった5月某日、さいとうは緊張しながら弘前市在府町にある「弘前こぎん研究所」を訪れました。
ここは建築家・前川國男氏のデビュー作と言われる建物でもあります。
わたしは月に1度カフェに集まって、津軽こぎん刺しをそれぞれ好きに楽しむサークル「みんなのこぎん」を主宰し、入門ワークショップを行い、こぎんフェスにもサークル展示で参加していながらも、まだこれまでこぎん界の大御所であるこちらに来たことがなかったのです。
北海道から数年前に来て、気楽に趣味としてこぎん刺しを楽しんでいる身として、一度は行きたいと思いながらも、わたしなんかがフラリと行ってもいいのだろうか…。
なかなか行けなかったばかりに、勝手に心理的なハードルが高くなっていたのですが、ひょんなことから「弘前こぎん研究所」の建物を訪ねることになりました。
それは、「今年50周年を迎える弘前工芸協会展の取材」です。
伝統ある津軽の手工芸、その技を研鑽する工芸作家たちの集い……ますます緊張が高まります。
そうしてドアを開けたのですが、工芸協会の様子は事前に思っていたイメージとはまったく違ったのでした。