(お試し)ベチ用ワンピース。

ベチ用のワンピースを、型紙から自作してみました。
と言っても、トレーシングペーパーをボディに当てての“てきとう裁断”ですが。
ベッツィーはリカちゃんよりも上半身が細く、背も2センチ小さい。
リカちゃんの服も着ることができますが、ちょっとぶかぶかしたりしてました。
自作した型紙はゆとりを持たせなかったので、必要以上にタイトフィット。
構造上、肩が開き気味なので、着せるときに苦労しました。後ろ開きもぴちぴちだったので、ちょっと補正しなくては。
最初から型紙本使ってアレンジした方が早道かもですが、まぁ、急がば回れということで。…そういうことわざだったっけ?

身頃はタイトフィット。

やや目線をあげるベチ。蛍光灯なので、画像よくないです。ちょっと昨日からデジカメ不調…。初代IXY-Lですが、'03年秋モデルだったかな。気に入っているので、もうちょっとがんばってほしいです。


噂によると、今度発売されるドール雑誌「Dollybird Vol.10」が、国内で手に入るドール50種のサイズ比較や型紙掲載をするらしいので、すごく期待しています。3月発売予定でしたが、結局いつになるんだろう???


投稿者名 うらべっち 投稿日時 2008年03月31日 | Permalink

バクハツなリカちゃん。

ばばーん!

と、ボンバーヘッドもキュートなスマイルリカちゃんです。
もつれっ毛をいじっているうちに、思いついて即実行しました。
目指すはキャッスルの着物リカちゃんです。

後姿。

後ろからはこんな感じ。
まったく見えませんが、この中にヘアピンが5本も入ってます。

ボンバーヘッドでごあいさつ。

ワンピースは、自作型紙の試作品。肩が失敗したのと、この柄を着こなせるリカちゃんがいなかったので、タンスの肥やしになってました。

ベチとボンバーヘッド。

興味津々のベチ。
同期入社(?)のこの2人、なにかといっしょに並んでいます。
普通は少女漫画風ペイントアイのリカちゃんと、リアルなお子さま顔のベッツィーは違和感がありそうなものです。
でも、このスマイルリカちゃんは目を閉じているし、細かいことはキニシナイ!的な満開笑顔なので大丈夫。

そうそう、このリカちゃんも下着無しだったので、ワンピースと同じ生地でショーツを作りました。リカちゃんはベチよりちょっとお姉さんなので、下着姿はお見せしないことにします。

そんなこんなで、今日はダンナが仕事に出ている間、ずっとチクヌイしてました。
久々にお人形遊びを満喫して、色々と回復した休日です。


投稿者名 うらべっち 投稿日時 2008年03月31日 | Permalink

ベチのアンダーウェア。

ベッツィーのぱんつとタンクトップを作りました。
うちのベチはドレス無しのベーシック子、上下つなぎのアンダーウェアを着てましたので、ぱんつがありません。ミニスカートを履かせた時にも、ちょっと気になるので、まずは服作りの前に下着から。
これが意外と難しかった!
まず、薄地のスムースニットなので、よくミシンが噛んでしまう。
試着品を作っているときは横着して紙を敷かなかったので噛みまくりでした。ちゃんとやらなくちゃ。
型紙は、「Dolly*Dolly no.10」のフリル付きブルマパンツの型紙を元に、大幅にアレンジして作りました。
あと、リカちゃん本no.2に載っていたショーツも作ったのですが、何度作ってもリカちゃんにもベチにもぶかぶかしたものが出来てしまい、5個ぐらいはぱんつ未満のゴミをこしらえてしまいました。うーん、まだまだ。

前から。 後ろから。

ウェストはゴムテープの代わりにストレッチレースを使ってます。もうちょっとギャザー寄せた方がぴったりしますね。
タンクトップは、適当に型紙を作り、縫いながら補正しました。これは一発で出来上がり。
背後はボタンと糸ループで留めています。

さて、次はワンピースでも作ろうかな。


投稿者名 うらべっち 投稿日時 2008年03月30日 | Permalink

ベチお着替え。

うちに帰ってきました。荷解きして、連れ合いに2人の新入りを紹介しました。
で、さっそく、ベチに合いそうな服を、リカちゃんのクローゼットから探しました。
袖丈と裾丈を気にしないで良いデザインなら、そのまま着せられそうです。
色々試してみて、一番似合ったのは、水玉ジャンパースカートでした。

水玉ジャンスカベチ。アップ。

うーん、昭和の子どもみたいです。外国のお人形なのに。
これはリカちゃんドールブック「カジュアル&キュート服」の表紙になっていたジャンパースカートの型紙を使っています。中のブラウスは「基本と応用」の丸えりブラウス。
このままベチにも着せられますね。あとはドールコーディネイトレシピを参考にして作ってみようかな。


投稿者名 うらべっち 投稿日時 2008年03月25日 | Permalink