#不登校は不幸じゃない 小幡和輝さん全国行脚中! in青森県の座談会レポ
学校が辛い子の居場所をつくるムーブメント「#不登校は不幸じゃない」発起人の小幡和輝さんが、7月10日から全国行脚の座談会を始めています。
その二日目、7月11日に青森県弘前市での座談会の様子をお届けします。
小幡さんってどんな人?
どんなお話をするの?
子どもを連れて行っても大丈夫?
という方のご参考になれば幸いです!
青森県弘前市で事務代行、ライティング、IT活用支援をしているさいとうのブログです。
選択されているタグ : 弘前
学校が辛い子の居場所をつくるムーブメント「#不登校は不幸じゃない」発起人の小幡和輝さんが、7月10日から全国行脚の座談会を始めています。
その二日目、7月11日に青森県弘前市での座談会の様子をお届けします。
小幡さんってどんな人?
どんなお話をするの?
子どもを連れて行っても大丈夫?
という方のご参考になれば幸いです!
6月にタカラトミー社のTwitter公式アカウントから発表されたニュース。
「津軽塗 こえだちゃんの木のおうち」制作。
約50の工程で完成までに約3ヶ月かかったそうです?
— タカラトミー (@takaratomytoys) 2019年6月6日
『津軽塗 こえだちゃんの木のおうち』制作のお知らせ https://t.co/GCLkUXcL6b
津軽の伝統工芸「津軽塗」をガチでほどこした「こえだちゃんの木のおうち」、その製作期間は3ヶ月超。
7月から弘前市の藤田記念庭園の匠館で展示されていると聞いて、こえだちゃんで遊んだ日々がなつかしい40代のさいとう、喜び勇んで見に行ってきました!
やたらに暑くなった5月某日、さいとうは緊張しながら弘前市在府町にある「弘前こぎん研究所」を訪れました。
ここは建築家・前川國男氏のデビュー作と言われる建物でもあります。
わたしは月に1度カフェに集まって、津軽こぎん刺しをそれぞれ好きに楽しむサークル「みんなのこぎん」を主宰し、入門ワークショップを行い、こぎんフェスにもサークル展示で参加していながらも、まだこれまでこぎん界の大御所であるこちらに来たことがなかったのです。
北海道から数年前に来て、気楽に趣味としてこぎん刺しを楽しんでいる身として、一度は行きたいと思いながらも、わたしなんかがフラリと行ってもいいのだろうか…。
なかなか行けなかったばかりに、勝手に心理的なハードルが高くなっていたのですが、ひょんなことから「弘前こぎん研究所」の建物を訪ねることになりました。
それは、「今年50周年を迎える弘前工芸協会展の取材」です。
伝統ある津軽の手工芸、その技を研鑽する工芸作家たちの集い……ますます緊張が高まります。
そうしてドアを開けたのですが、工芸協会の様子は事前に思っていたイメージとはまったく違ったのでした。
津軽地方の伝統手芸「こぎん刺し」をフリーに楽しむ自由参加サークル「みんなのこぎん」、2回目の例会です。
この間にはこぎんフェスの出店があり、ブランデュー弘前FCのホーム開幕戦出店があり、#1625こぎんへの協力があり、と盛りだくさんでした。
初参加の方も3人いらしてギュウギュウとなりながらも楽しくチクチクしてきました。
4月22日、弘前市西部の岩木地区にある岩木庁舎で岩木山を見ながら、津軽こぎん刺しをしてきました。
岩木地区の地域おこし協力隊のメンバーが発案した「みんなでつくるこぎん刺し」(#1625こぎん)プロジェクトへの取材協力です。
このプロジェクトと岩木deこぎんの様子をご紹介します。