弘前市内のお宅で江戸時代の享保雛をながめながらランチしました
3月3日、ひな祭りの日、女の子がいないうちにとってはあまり関係がないわーと思っていたのですが、
「江戸時代のお雛様を見ながらランチを食べましょう」
というステキなお誘いをいただき、出かけてきました。
そこに飾られていたのは、300年ほど前につくられた享保雛(きょうほびな)を頂点とする様々なお雛様、それに歌舞伎や浮世絵の世界。
おうちの方に許可をいただけましたので、時代を超える工芸品の魅力をおすそ分けします。
青森県弘前市で事務代行、ライティング、IT活用支援をしているさいとうのブログです。
3月3日、ひな祭りの日、女の子がいないうちにとってはあまり関係がないわーと思っていたのですが、
「江戸時代のお雛様を見ながらランチを食べましょう」
というステキなお誘いをいただき、出かけてきました。
そこに飾られていたのは、300年ほど前につくられた享保雛(きょうほびな)を頂点とする様々なお雛様、それに歌舞伎や浮世絵の世界。
おうちの方に許可をいただけましたので、時代を超える工芸品の魅力をおすそ分けします。
3月になって青森にも春の訪れが、
……
………まだでした。
冬将軍まだ絶賛居残り中の津軽から、こんにちは。
ときに『角巻』って聞いたことがありますか?
角巻と書いて『かくまき』。
雪国の防寒具です。
どんな姿かはツイートからご紹介。
角巻ってのは毛布みたいな防寒着、うちの祖母の頃までは普通に使っていたそうだ。新しい角巻買ったとき、それは嬉しそうにしていたと母が言っていたな
— 鳥居 (@shinmeitorii1) 2018年1月23日
(写真は小島一郎の写真集から) pic.twitter.com/idHwSJ8l2V
明日2/3土曜日は高田の冬の風物詩あわゆき道中。角巻、とんびを借りて雪国のおしゃれを楽しむ町家巡り。雁木を行く瞽女さんにも会えるかも高田小町での瞽女唄のライブもどうぞ。高田小町にてスキー汁ソフィーのパン栄喜堂立原酒店相川菓子店コシヒカリ弁当、笠原珈琲、イラスト屋ひぐちも出店致します pic.twitter.com/69GW4nohg7
— イラスト屋ひぐち (@irusst) 2018年2月2日
雪の降る地方では昔大活躍していて、北海道でもわたしの祖母が使っていたそうです。
今も「地吹雪体験ツアー」など雪国の暮らし体験アクティビティで角巻をレンタルしたりしているとか。
そんな角巻を、弘前実業高校の生徒がファッショナブルに仕立てて、ショーをしたり、巡回展示をしたりしています。
巡回展示、まだどこかで見られるかな?//
— さいとうみかこ(うらべっち) (@urabetti) 2018年3月2日
青森)弘前実業高で新作デザイン角巻発表会:朝日新聞デジタル https://t.co/S2hJPk9EoQ
かわいい…。
これ、お人形サイズでも作れないかしら、と思い立ち、ちょっと挑戦してみました。
月初恒例のブログ運営報告です。
2018年2月の月間閲覧数は62,953pvでした。
過去最高だった前月と比べて-25,428pv、71.23%です。
2月は毎年谷間なので、さっくりと振り返ります。
それでも2017年よりは上がっているのですよ。
弘前初のボードゲームカフェが百石町と中央通りの交差点角にオープン!
「遊べるカフェTriple(トリプル)」のオープニングセレモニーに、8歳の息子と2人で出かけてみたら、お店からあふれそうなほどの人が集まっていました。
この写真を撮影しているわたしの背後にも、何列も人がいたのですよ。
たぶん、50人近くは入っていたのでは…。
大盛況だったボードゲームカフェ、どんなお店なのかご紹介します。
「弘前初のボードゲームカフェ爆誕!「遊べるカフェTriple」オープニングセレモニーに子どもと行ってきた話」の続きを読む
弘前市富田町のスープスタンド「スープライダース」で津軽こぎん刺しを楽しむ「スープtoこぎん」、2月も開催しました。
今回はこぎん刺しの先が丸い針も刺せる、指輪型のピンクッションづくりです。
これがあると便利ですよ!