ふらいんぐうぃっち聖地めぐり下湯口編・真琴たちが暮らす風景へ

真琴ちゃんが降りた下湯口のバス停にて撮影
家族がそろった休日、西目屋方面にドライブしてきました。
毎週、家族で「ふらいんぐうぃっち」を見ているわたしたち。
途中の下湯口にてロケ地をめぐるプチ聖地巡礼もしてきました。
今回は、下湯口バス停~神明宮~紙漉澤橋のルートで撮影してきましたよ。
青森県弘前市で事務代行、ライティング、IT活用支援をしているさいとうのブログです。
選択されているタグ : 弘前
真琴ちゃんが降りた下湯口のバス停にて撮影
家族がそろった休日、西目屋方面にドライブしてきました。
毎週、家族で「ふらいんぐうぃっち」を見ているわたしたち。
途中の下湯口にてロケ地をめぐるプチ聖地巡礼もしてきました。
今回は、下湯口バス停~神明宮~紙漉澤橋のルートで撮影してきましたよ。
先週の土曜日、予定がキャンセルになりぽっかり空いたので、息子と2人で弘前公園を散策してきました。
ふらいんぐうぃっちの千夏ちゃん風に言えば、
「なにもない休日に弘前公園に行けるのは地元民のトッケーン!」
なのです。
新緑が美しい弘前公園を、展望台~本丸の内部~植物園と、たっぷり遊んできました。
愛用しているCanon PowershotG7で撮影した写真を、リサイズのみでお届けします。
ようやく行けました!
昨年10月に弘前市でオープンした津軽工房社へ。
おしゃれな津軽塗や津軽こぎん刺し、一点物のハンドメイド作品が見た目もかわいらしく並んでいます。
ちょっと隠れ家的だけれど、弘前にハンドメイド・雑貨が好きな人が来たらぜひ案内したいお店でした。
5月14日、弘前りんご公園で開催されたシードルナイトに初めて行って来ました。
16種類のりんご酒&酢を飲み比べできて、地産フードを食べられて、生演奏のJazzも聴けます。
日中は棒パンを焼いたり、展望台に上り、夜はキャンドルとシードル。
昼と夜とでまったく違うりんご畑、同じなのはみんな笑顔ということでした。
そんなりんご公園の風景をお届けします。
2015年春の弘前城天守閣
たびすけの西谷雷佐さんが、またまた素晴らしいブログ記事を書いていたのでシェア。
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展望台から何を見せたいのか?「意味」と「価値」が伝わらなければ魅力半減?
「あるもの活かし」で地域力発信!〜たびすけ代表西谷雷佐の旅ブログ〜
展望台から何を見せたいのか?「意味」と「価値」が伝わらなければ魅力半減?
【】司馬遼太郎スキーな夫が「北のまほろば~街道をゆく」の弘前城に登った時のページをパネルにして置いておけば解決!と申しております。
— さいとうみかこ(うらべっち) (@urabetti) 2016年5月10日
司馬遼太郎氏の街道をゆくシリーズで、数少ないみちではない紀行の巻です。
ところで、本丸にのぼった者は、この台上の主役が天守閣ではないことを悟らされるのである。
私ものぼりつめてから、天守閣を見るよりも、台上の西北が広闊に展開していて、吸い寄せられるように天を見ざるを得なかった。その天に、白い岩木山が、気高さのきわみのようにしずかに裾をひいていた。
(引用:北のまほろば~街道をゆく)
以下、この天守閣は津軽平野の支配の象徴ではなく、神である岩木山に仕えていることを知る云々と、岩木山と弘前城の関係について熱く書かれています。
未読の弘前市民はぜひ読むように。
わたしはまだ夫が彼氏だった頃に、弘前に遊びに来るようになると、長距離移動の列車やバスの中で半強制的に読まされました。
そこで!
意外と弘前で生まれ育った人がどれだけ弘前城のことを知っているのか確かめたく、「簡単な」弘前城トリビアをまとめました。
頭の運動にどうぞ。
もちろん、弘前市外、青森県外の方の挑戦も歓迎です。歴史好きなら地元民より知っているかも?