若者の声が未熟だと笑う大人は、いったい何をしてきたの?
世間では連休が始まっています。
当ブログも子どもと遊ぶのにおすすめスポットの記事などをアップしたりしているのですが、この節目の時にやはり書いておきたいことがあります。
安全保障関連法のことです。
青森県弘前市で事務代行、ライティング、IT活用支援をしているさいとうのブログです。
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世間では連休が始まっています。
当ブログも子どもと遊ぶのにおすすめスポットの記事などをアップしたりしているのですが、この節目の時にやはり書いておきたいことがあります。
安全保障関連法のことです。
10代の頃、自分が「個性的じゃない」ことがコンプレックスでした。
優等生で小学生の頃を過ごし、高学年から不登校になったものの、性格はそう変わらず。
フリースクールに通えば、周りは超!個性的で。
なんか、自分つまんないヤツだなーって思ってました。
それが、変わったきっかけは17歳の頃に見た夢だったのです。
前回、弘前ではハンドクラフトが盛んで、毎週のようにハンドメイド関係のイベント・体験ワークショップが開かれていることを書きました。
>レジンとこぎん刺し、初心者歓迎のワークショップでハンドメイド体験してきました
先日、TBS番組「私の何がイケないの?」でも、【ハンドメイド芸能人が手作り品を売却!いくら儲かる?】という特集を組んでいたそうです。
子育てしているから外に働きに行きづらい→在宅でできる仕事をしたい→手芸・ものづくりが好きという主婦層に人気のハンドメイド。
では実際にハンドメイドでどれだけ収入を得られるのか?ということについて、「キセカエヤ」の経験から考えてみました。
子どもが欲しくて欲しくて、という人にはまったく共感されない、それどころか傷つけて怒らせてしまうかもしれない話し。
わたしは若い頃から、
「子ども産むなんて無理。育てるなんてもっと無理」
って思っていました。
それが、40歳の今、5歳の男の子の母をやっています。
たぶん、20代の自分に言っても一番信じられないことです。
劇団の仕事で食べて行くことを辞めたこと、
夫と「結婚」したこと、
東京から北海道に戻って、さらに弘前に移住したこと。
それらの環境の変化よりも、もっとずっと「自分にはないこと」だと思っていました子育てする未来。
そんな母性が無いから子育ては無理だと思っている人への長文です。
人と会った時、
「この人は『書き言葉』タイプだな」
「この人は『話し言葉』が魅力的な人だな」
と、こっそり感じています。
ここで言うのは、
「書き言葉」=公用文書に使う言葉
「話し言葉」=話したままの言葉、口語体
という分類ではありません。
「書くように考えるのか」
「しゃべるように考えるのか」
どちらが優先しているのか?という、その人のクセの観察です。
これを意識していると、無用なコンプレックスを持たなくていいんじゃないかと気づきました。