2020年雪が無くて心配だった田舎館村「冬の田んぼアート」が完成してた!
今年は雪がまったく無くてハラハラしていました田舎館村のスノーアート、イベント開始日に完成していました!
直前の二日間に降った雪で、どうにか田んぼが雪野原になっていたようです。
一歩一歩踏みしめた足跡でつくる幾何学模様、2020年2月9日(日)まで開催中です!
一週間前は雪不足すぎました…
このスノーアート、2年前から弘前のはるか夢球場でも開催しているのですが、2/1、2の週は雪が無さすぎて芝生が出てしまうほどでした。
芝生が見えてる??? https://t.co/6jdKzgliAQ
— さいとうみかこ(うらべっち)@弘前住みブロガー (@urabetti) February 1, 2020
よく見ると足跡の模様がうっすらあるのですが、それも日中にさらに消えてしまったそうです…。
雪燈籠や雪像はかき集めてきた雪でなんとか作ることができますが、まっさらな雪野原を使うスノーアートはそうはいきません。
初期から見ている身としては、何もできないけれどハラハラしていました。
何しろこれを見に北海道から友人たちが遊びに来る予定なのです。
直前2日間の大雪!
ところが、2月5日から冬将軍が本気を出してきて、ざかざかと雪が降りました。
そして、冬の田んぼアートの制作日&展示初日の7日に間に合ったのです!よかった!
2020年のスノーアート!
展望台の上にエレベーターで登っていき、展望デッキに出たら…
田舎館村のスノーアート、できてたー!!#スノーアート#田んぼアート pic.twitter.com/KZ8o2Vwgoz
— さいとうみかこ(うらべっち)@弘前住みブロガー (@urabetti) February 7, 2020
しっかりと幾何学模様が浮かび上がっていました!
ズームしてよく見ると、田んぼの地の部分が見えそうなところも。
凹凸さが例年より浅そうで、これはたくさん雪が降るとまた踏み直さないといけないやつ…。
わたしが冬の田んぼアートに入れこんでいるのは、最初に公開された2016年、やはりコンディションが悪い雪に描いたスノーアートが大雪で消えてしまい、違う図案で急きょ作り直したのを見たからです。
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2日目の8日も朝から大雪。
やはり、メンテナンスとして雪の踏み直しが朝から行われているとのこと。
最終日の9日までがんばってください!
企画も色々
ドローンじゃないよ。
— さいとうみかこ(うらべっち)@弘前住みブロガー (@urabetti) February 7, 2020
insta360 ONE Xって360度カメラに専用スティックつけて撮りました。#レンティオ pic.twitter.com/EdrtXDeFeD
公式PVあります
公式サイトはこちら。
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