'90年代J-POPが懐かしい!アラフォーオカンの青春プレイバック
地元FM局アップルウェーブ、朝と夕方にわりとアラフォー世代直撃な歌手をウィークリーで特集してます。
今週はglobe。
もう、保育園送迎時にかかると一日中脳内リピートするわけです。
そんな、記憶を連れてくる音楽の話し。
90年代と言えば小室ファミリーでしょう
globe、安室奈美恵、華原朋美、trf、鈴木あみ、tohkoなどなど、90年代と言えば小室哲哉楽曲がベストテンをにぎわせていた時代。
中でも今週特集されているglobeは、毎週シングルを出してすべてヒットチャートに入れるとかやってましたね。
タバコ吸わないくせに、この曲が好きでよくカラオケで歌っていました。
わたしが歌っていたのは、MARCパートですけどね。それ、歌じゃない。
ええ、劇団の研修生だった時に作曲家に「うらべちゃんの音域はテナー」と認定されたわたしです。
ソプラノの人とは1オクターブ違いますよ。
だから、ルームシェアしていた先輩がKEIKOパート、わたしがMARCパートでカラオケに行っていた記憶がよみがえってきます。
初期globeは東京の小金井に住んでいた頃の記憶。
椎名林檎を聞きながら北海道でJRに乗っていました
1999年から2001年までは、劇団の北海道事務所で制作の仕事をしていました。
レンタルCDからMDにダビングした椎名林檎や宇多田ヒカルのアルバムを聴きながら、JRや高速バスを乗り継いだりしたものです。
札幌の白石に事務所があって、男女7人くらいで生活と仕事をしていました。
たまにケンカしたりもしたなぁ。
劇団員じゃなかったのに、劇団の仕事を手伝ってくれていた夫とはまだ籍を入れていなくて、その微妙な関係で自分も周りもヤキモキしたこともありました。
趣味では上野洋子やさねよしいさ子を聴いてました
カラオケに行くからヒットチャートも聴いていましたが、それ以外では上野洋子、さねよしいさ子、おおたか静流など、声が美しい女性アーティストをよく聴いていました。
なにしろ、自分が女性の音域じゃなくて苦労しましたからね、自由自在な声をもつ人があこがれでした。
この上野洋子さんの声を多重録りしているスカボロー・フェアなど、エスニックな雰囲気も大好物です。
ここ数年は新規開拓をサボってたかも…
そうして思い返すと、ここ数年間は新しいアーティストにはまることが無くなってきてました。
音楽をかけておく環境が無いのもあります。CDデッキが壊れていたり、車はMDしか読み込めなかったり。
FMトランスミッターを買えばいいかしら。
2年前から2.5次元ダンスユニット「アルスマグナ」にはまったので、ボカロ曲を聴くようになったんですけどね。
聴くと言うよりは、踊るところを見てしまうので、作業や運転のBGMにできません。
銀髪の泉奏君推しです。でも、チームで大好きだ、これが箱推し?
1月3日に日本武道館公演をしたばかりなんですよ。行きたかった…。
こほん、それはともかく。
また10年、20年と経って、記憶が呼び起こされるようなヘビーローテーションな曲、探してみようかな。
いつまでも過去のリピートだけではなくて。
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案外とJ-POPも入ってます。プライム会員だと月780円で聴き放題ですよ。