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ソシオデザイン代表・大西正泰さんが語る「街づくりの人類学」

ソシオデザイン・大西正泰さん

ソシオデザイン・大西正泰さん(HLS塾②街づくりの人類学)


「まちづくりも人の一生と同じように導入期、成長期、成熟期、衰退期があります。
では、弘前市はいまどのへんだと思いますか?」

6月2日、コラーニングスペースHLS弘前にて開催された一般社団法人ソシオデザイン代表の大西正泰さんの講座「街づくりの人類学〜いちばん田舎が面白い〜」で会場に問いかけられた質問です。

徳島県上勝町、人口1500人強の山あいの「葉っぱビジネス」の町。
おばあちゃんたちが和食に添えられる「つまもの」の葉っぱを採取しに山に行く。
その発注情報はIT技術が活用されていて、おばあちゃんたちもタブレットを操作して受注する光景、ニュースなどで見たことがある方も多いのではないでしょうか。

あの葉っぱビジネスの成功で有名な上勝町から来た大西さんの講座は、明るく楽しく、しかし厳しい内容も含むみっちりした内容の2時間でした。

その中で、北海道から弘前に移住して5年目のわたしに刺さった言葉を中心にご紹介します。

いつもの通り、このレポートはさいとうのノートを元にしており、録音・録画等はしていません。 発言の内容、意図が違っている可能性がありますことご了承ください。

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投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2017年06月03日 | Permalink