1/6アクセサリー作り。
昨年はビーズアクセサリー作りにはまっていたので、半端な余りビーズがたくさんあります。
もしかして、これ、使えない?
と思いついて、さっそく作ってみましたジェニー用ネックレス3点。
ブレスレットとネックレスを自分用に作った余りビーズを活用。
オリーブグリーンなので、この服にはよく合っています。
9ピンとCカンでつないで、後ろは曲げた9ピンと丸カンで留めています。
ストラップを作った時の残りクロスをキーホルダー用のチェーンに通しました。
チェーンの端の処理はとりあえず普通のボールチップを使いました。90度角度が違うけどちゃんと留まった。
キャッツアイ3mmとシルバーパーツのネックレス。
作りながら考えて一番時間がかかったけど、あまり良い出来ではなかった。
やっぱりデザインをちゃんと決めてから作らないといけませんね。
自分用には甘すぎるビーズも、彼女たちなら着こなしてくれるかも。
幼なじみへのプレゼント。
子どもの頃、親から買ってもらったバービーとフローラ、ケンなどを年下の友だちにあげてしまったことがあります。
当時はもう高学年なんだから、お人形は卒業しなきゃと思ったのですね。
でも、結局また欲しくなって自分のおこづかいで、ジェニーと名前の変わった人形を買いました。
と言っても、小学生のおこづかいですから、高いものは買えず、廉価版の「はじめましてジェニー」のようなものを買いました。
ところが、そのジェニーは前髪がいつも上向きにはねるクセがあったり、すぐにアイプリントがうすくなってしまったりしたのです。
大人になってから知ったのですが、彼女の背中には「Hong Kong」と刻印されていました。
結局、田舎のおもちゃ屋さんの奥にあったバービー(タカラ)を、後々にまた買ってきました。
そして、髪はねジェニーへの愛情は薄くなり、お人形遊びでも常にみそっかすな役回り。
髪もはねるわ抜けるわだったので、ベリーショートにしてジェニー用のウィッグをかぶせていました。
それでもどうしたって髪がはねるので、ついにはスキンヘッドに。
どうにかしてあげたいけど、どうしよう。いつかは植毛しようか。でも、大変そう。
普段はスキンヘッドのまましまい込み、たまにくしゃくしゃになったウィッグを帽子で押さえ付けてかぶせていました。
スキンヘッドのジェニーは、実は縫い物をする時に活躍してくれていました。
髪がからむこともなく、保存にこだわってもいないので、トルソーの代わりに型紙作りや仮縫いの時に使うのです。
そして、縫い上がったドレスは、きちんと保存されたきれいなお人形へ渡るのです。
やっぱり、あまりにもこの子がかわいそう。
そんな時、ネットで知ってたずねたお人形のお店で、ジェニーサイズにもなるウィッグがあることを知り、さっそく購入してきました。1000円ちょっとでした。
少々きつめでしたが今までのウィッグよりユルユルしてません。
髪色も赤みのあるブラウンですが、うちに今までいないタイプの雰囲気です。
これからは日陰の子ではなく、ちゃんとモデルとして活躍させてあげなくちゃ。
ああ、その前に顔のプリントも描いてあげた方が良いのかな。
お人形の店に行ってきました。
札幌市内にはドール専門店はないのかな、と思っていたら、ありました。
しかも、わりと行きやすい場所に。
亜古人形店(アコドールズ)というショップ、小さいけれど商品が充実しています。
緊張しながら入店し、ジェニー用のウィッグ、スタンド、カチューシャ、パフェ、雑誌Dolly*Dollyを購入してきました。
Dolly*Dollyは楽天市場でも購入できますね。
vol.10はタカラトミー特集があり、東京のドール取り扱い店がまとめられているので、ちょっと値が張るけど買いました。
仕事帰りにもちょっと寄ってみたいお店です。
もちろん、SD、ミニSD、ブライス、プーリップ、momoko、バービーなどたくさんのお人形がいました。
甘々なお茶会。
2年ほど前の秋、ふとメイド服が作りたくなって、ジェニードールブック(No.14)の型紙で作り出しました。
1着仕上げてみたら、出来に満足いかず、もう1着、さらに2着。
作り続けるうちに4人分のメイド服ができてしまいました。
食玩の「ぷちケーキ」がよく似合います。
上の2人、ソバージュの方はウェディングも着たマリーン、ストレートの方はパールプリンセスジェニーです。マリーンがわが家に来るまでは、エクセリーナ&マリーンの代わりに頑張ってました。今もその瞳の色やちょっと赤みのある髪色が大好きでよく着替えさせています。
下の青い服を着た2人、ロングの方は小学校以来のおつきあいをしているタカラバービー、ショートの方は地方出張中にトイザらスでお迎えした15ageジェニー。
15歳の方がもちろん2歳年下なのに、タカラバービーの方が幼く見えるのが面白いです。