「就職したら3年間は勤めよう」について夫と語ってみた
新卒で就職しても3割は退職する、という記事がちょっと前に話題になりました。
「とにかく3年間は頑張ろう」とアドバイスする大人も多くいます。
自分たちの場合はどうだったか、
3年間は勉強だと思って頑張るべきなのか、
夫と語ってみました。
青森県弘前市で事務代行、ライティング、IT活用支援をしているさいとうのブログです。
新卒で就職しても3割は退職する、という記事がちょっと前に話題になりました。
「とにかく3年間は頑張ろう」とアドバイスする大人も多くいます。
自分たちの場合はどうだったか、
3年間は勉強だと思って頑張るべきなのか、
夫と語ってみました。
イベント、セミナーのレポートを読むのが好きな斎藤です。
なにしろ育児中につき、気になったイベントの5割くらいは参加できていません。ぐぎぎ。
せめて、参加した方のレポートをTwitterやブログで追いながら、そのエッセンスだけでも味わっています。
わたしも、イベントに参加できた時は数日中にそのレポートをブログに書くようにしています。
そして、主催、講師、他の参加者の方にも見える場所に「こんなの書きましたよ」とURLを上げておきます。
しかし、有料セミナーのレポートは著作権違反、モラルがないという意見を見かけて考え込んでしまいました。
酷すぎる。有料セミナーを9000文字にわたって、しかも翌週にはレポートしてしまうって・・・。書いた人は悪気はないのだろうけど、ほどがあると思う。
— Yoshihiko Yoshida (@kagua_biz) 2013, 2月 27
はたして、有料セミナーのレポートはどこまで書いていいのでしょうか?
そんな自問自答する秋の夜長です。
子どもが欲しくて欲しくて、という人にはまったく共感されない、それどころか傷つけて怒らせてしまうかもしれない話し。
わたしは若い頃から、
「子ども産むなんて無理。育てるなんてもっと無理」
って思っていました。
それが、40歳の今、5歳の男の子の母をやっています。
たぶん、20代の自分に言っても一番信じられないことです。
劇団の仕事で食べて行くことを辞めたこと、
夫と「結婚」したこと、
東京から北海道に戻って、さらに弘前に移住したこと。
それらの環境の変化よりも、もっとずっと「自分にはないこと」だと思っていました子育てする未来。
そんな母性が無いから子育ては無理だと思っている人への長文です。
人と会った時、
「この人は『書き言葉』タイプだな」
「この人は『話し言葉』が魅力的な人だな」
と、こっそり感じています。
ここで言うのは、
「書き言葉」=公用文書に使う言葉
「話し言葉」=話したままの言葉、口語体
という分類ではありません。
「書くように考えるのか」
「しゃべるように考えるのか」
どちらが優先しているのか?という、その人のクセの観察です。
これを意識していると、無用なコンプレックスを持たなくていいんじゃないかと気づきました。