新型コロナウイルス対策で一斉休校中の青森県弘前市から 備忘録的な雑記


2月末に首相から要請があり、3月はじめから全国の学校が一斉に休校になっています。

3月13日現在、まだ新型コロナウイルスの感染者が確認されていない青森県においてもそれは同じ。

休校からそろそろ2週間が経つ今、これまでの雑感と弘前エリアでの関連ニュースをまとめました。

これは、数年経ってから読み返すための備忘録です。

なお、この記事を書いている中で、当初16日登校再開予定だった弘前市立小中学校が25日まで休校延長を発表しました。状況は刻一刻と変わっています。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2020年03月13日 | Permalink

32年前の登校拒否児童から、いま学校へ行きたくないあなたへ(初稿)


この記事は、 #不登校は不幸じゃない 発起人の小幡和輝さんのブログに体験談を寄稿するために書いたものです。

2000字程度までを目安に、ということで初稿からだいぶ削りましたので、こちらには初稿をそのまま掲載します。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2018年07月19日 | Permalink

学校による「不登校の理由」調査が当事者から遠すぎる件


息子が通う小学校も「二学期制」というなじみのうすい区切りが過ぎて、後期が始まっています。
相変わらず、息子の登校モチベーションは一進一退を繰り返しており、それによって親であるわたしたちも学校まで付き添いしたり、玄関で見送ったり、時には欠席の連絡をしたりを行ったり来たり。

この道ーはーいつか来たみーちー
あぁぁああーーーーーー
そおおうだよおおーーーーーーー


と、登校付き添いした後の帰り道で口ずさんでいます。
学校に行くってどういうことなんでしょうね、本当に。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年10月18日 | Permalink

中卒労働者が「中卒労働者から始める高校生活」を読んだら

Kindle Whitepaperのレビューをした時に少しご紹介した「中卒労働者から始める高校生活」、新刊も出たのであらためてレビュー。

きっかけは、イケダハヤトさんのブログでした。

中卒労働者のアラフォーオカンが読んだ「中卒労働者から始める高校生活」の感想です。

…はっ、自営業者は労働者と呼ばないですか!?


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年06月16日 | Permalink

不登校のまま受験を経験しなくて不便だと思うこと

小学生高学年から不登校をして、ほとんどそのまま中学校を出たわたしですが、学歴が中卒で困ったことはそんなにありません。

何かなりたい職業や取りたい資格に、高卒の前提条件が必要であれば、もうちょっと大検(今の高認)をがんばったのでしょうが、これまで特にそういう場面もなく。

フリーターをして、劇団員をして、コールセンターのオペレーターをして、事務員をして、フリーランスとして開業してのイマココ。

特に大もうけはしてこなかったけれど、20歳で社会に出てからは細々と自活しています。

困る、というより「不便なこと」は、受験システムから離れていたために、自分がどのあたりにいるのかわからないということです。

ちょっとわかりにくいかも知れないので、詳しく書いてみました。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年03月09日 | Permalink