学籍がフリースクールになる? 不登校元当事者が見る議員立法
前から「不登校新聞」で話題になっていたフリースクールをめぐる議員立法の記事が、一般紙にも大きく掲載されました。
わたしが不登校の当事者だった頃から、もう25年、四半世紀です。
ここまで来たフリースクール関係者の長年の取り組みに敬意を表しつつ、初めてこの話題を知った人への橋渡し記事を書きます。
青森県弘前市で事務代行、ライティング、IT活用支援をしているさいとうのブログです。
前から「不登校新聞」で話題になっていたフリースクールをめぐる議員立法の記事が、一般紙にも大きく掲載されました。
わたしが不登校の当事者だった頃から、もう25年、四半世紀です。
ここまで来たフリースクール関係者の長年の取り組みに敬意を表しつつ、初めてこの話題を知った人への橋渡し記事を書きます。
4月最終日の今日、保険を扱う事務の仕事が繁忙期を迎えています。
そんな中ですが、過去の自分が書いた文章が出てきて、4月のうちに掲載しておかなくちゃと思ったのでここに載せます。
自己紹介の中でも書いていますが、わたしは小学校高学年から中学卒業まで、いわゆる不登校をしていました。
その時の経験が、今の自分の進んできた道にもつながっているし、考え方のベースにもなっています。
この作文を書いたのは、25歳の頃。劇団の仕事をしていた頃で、結婚する前のことです。
「不登校新聞」に、元当事者として寄稿した文章です。
今見ると、やはり20代の青臭さというものがあって恥ずかしいのですが、伝えたいことは変わりません。
少し長文ですがどうぞ。