藤崎の津軽花火大会を見て、夏の終わりを感じる夜
青森県で一番人気の津軽花火大会を見てきました。
弘前市と青森市の中間にある藤崎町で開催される花火大会です。
ねぷたの熱さが終わり、お盆で故人に想いをはせ、花火を見て、
「今年の夏も終わりだなぁ…」
と感じる夜です。
今回はいつもと違う場所で見てきました。
青森県弘前市で事務代行、ライティング、IT活用支援をしているさいとうのブログです。
青森県で一番人気の津軽花火大会を見てきました。
弘前市と青森市の中間にある藤崎町で開催される花火大会です。
ねぷたの熱さが終わり、お盆で故人に想いをはせ、花火を見て、
「今年の夏も終わりだなぁ…」
と感じる夜です。
今回はいつもと違う場所で見てきました。
前回の記事の続きです。
>9月1日に子どもの命が失われないために願う「死なないで。逃げて、隠れて、休んで、どうか生きていて」
夜に書いたので、思い切りウェットな文章になってました。
今日はお日様の光の中で書いているのでライトに行きますよ!
子どもが「学校に行きたくない」と言い出した。
登校させようとしても、「頭が痛い、お腹が痛い」と言って動かない。
人の輪に入るのが苦手で、社会に出られるか心配。
毎日ゲームとネットばかりして、働きにも行かない。
そんな時に読むと、
「こういう気持ちだったのね」
「学校に行けなくても死ぬほどのことはないか」
と思える本を、元不登校当事者目線で集めました。
18歳以下の子どもたちの自殺者が最も多い日が夏休み明けの9月1日である。
内閣府が今年6月に発表した自殺対策白書に掲載されたグラフが、波紋を広げています。
18歳以下の自殺者において、過去約40年間の日別自殺者数をみると、夏休み明けの9月1日に最も自殺者数が多くなっているほか、春休みやゴールデンウィーク等の連休等、学校の長期休業明け直後に自殺者が増える傾向があることがわかる(第4-5図)。
内閣府 平成27年版自殺対策白書 第2節●若年層の自殺をめぐる状況より
当ブログでも何度か紹介しているNPO法人不登校新聞社が、夏休み明けの子どもの自殺を防ぐ緊急号外を発行しました。
>【公開】9月1日の子ども自殺を防ぐ〜「不登校新聞」緊急号外発行へ / 不登校新聞
全国で最も多い始業日は9月1日ですが、北海道では8月19日から、青森県では8月24日から多くの小学校が始業します。(その分、冬休みが長い)
グラフが8月下旬からギザギザと上がっていくのは、そうした地域差もあるかもしれません。
元不登校当事者で、今は1児の母親として、
「死なないで。逃げて、隠れて、休んでいいから、生きていて」
と、切に祈ります。
北海道の実家帰省が終わり、無事に帰って来ました。
やはり、こちらに降りると湿度を感じますねぇ。
さて、今回わたしたちは往復共に飛行機を利用しました。
大人2名と幼児1名の家族3人の旅費合計は、139,780円でした。
JRのみで帰省した場合と飛行機を利用した場合との、かかる時間と費用を計算して、時間を買ったわけです。
ざっくり時間は倍以上、料金は3倍以上違うのですよ。
来年3月に北海道新幹線が函館まで開通します。
いったい、いくらで何時間の行程になるのか?
自分なら、どれくらいの設定なら利用したいか?
ちょっと考えてみました。
「お盆帰省、弘前から札幌まで飛行機利用なら1人往復57,160円! 北海道新幹線が開通したらどうするか考えた」の続きを読む
機内から見下ろす平たい大地
3泊4日で北海道の実家に帰省しています。
飛行機を降りてからずっとこの平たい大地、朝晩の涼しさ、湿度の少ない心地よさに、
「帰ってきたどー!」
と身体中が喜んでいる気配を感じています。