自分なんて個性が無くて、と悩んでいた時期がありました
10代の頃、自分が「個性的じゃない」ことがコンプレックスでした。
優等生で小学生の頃を過ごし、高学年から不登校になったものの、性格はそう変わらず。
フリースクールに通えば、周りは超!個性的で。
なんか、自分つまんないヤツだなーって思ってました。
それが、変わったきっかけは17歳の頃に見た夢だったのです。
青森県弘前市で事務代行、ライティング、IT活用支援をしているさいとうのブログです。
10代の頃、自分が「個性的じゃない」ことがコンプレックスでした。
優等生で小学生の頃を過ごし、高学年から不登校になったものの、性格はそう変わらず。
フリースクールに通えば、周りは超!個性的で。
なんか、自分つまんないヤツだなーって思ってました。
それが、変わったきっかけは17歳の頃に見た夢だったのです。
前回、弘前ではハンドクラフトが盛んで、毎週のようにハンドメイド関係のイベント・体験ワークショップが開かれていることを書きました。
>レジンとこぎん刺し、初心者歓迎のワークショップでハンドメイド体験してきました
先日、TBS番組「私の何がイケないの?」でも、【ハンドメイド芸能人が手作り品を売却!いくら儲かる?】という特集を組んでいたそうです。
子育てしているから外に働きに行きづらい→在宅でできる仕事をしたい→手芸・ものづくりが好きという主婦層に人気のハンドメイド。
では実際にハンドメイドでどれだけ収入を得られるのか?ということについて、「キセカエヤ」の経験から考えてみました。
弘前に住むようになってから、ハンドクラフトのワークショップによく参加するようになりました。
たいてい、毎週どこかでハンドメイドの作家さんが、イベントやお店で体験ワークショップを開いているのです。
津軽こぎん刺し、タティングレース、スイーツデコ、フェイクスイーツ、万華鏡、消しゴムはんこ、レジンなどなど、今まで体験したことが無かった手工芸を、作家さんに直接教えてもらいながらプチプライスで体験できるワークショップ。
ぶきっちょな初心者でも、ていねいに見てもらえるので、本を見ながら独学するよりやさしく、道具の用意要らずで始められるところが人気です。
今月は2件のワークショップに参加しました。その様子をご紹介します。
青森県で一番人気の津軽花火大会を見てきました。
弘前市と青森市の中間にある藤崎町で開催される花火大会です。
ねぷたの熱さが終わり、お盆で故人に想いをはせ、花火を見て、
「今年の夏も終わりだなぁ…」
と感じる夜です。
今回はいつもと違う場所で見てきました。
前回の記事の続きです。
>9月1日に子どもの命が失われないために願う「死なないで。逃げて、隠れて、休んで、どうか生きていて」
夜に書いたので、思い切りウェットな文章になってました。
今日はお日様の光の中で書いているのでライトに行きますよ!
子どもが「学校に行きたくない」と言い出した。
登校させようとしても、「頭が痛い、お腹が痛い」と言って動かない。
人の輪に入るのが苦手で、社会に出られるか心配。
毎日ゲームとネットばかりして、働きにも行かない。
そんな時に読むと、
「こういう気持ちだったのね」
「学校に行けなくても死ぬほどのことはないか」
と思える本を、元不登校当事者目線で集めました。