「ハカハカ」「うぬうぬ」「ぱやぱや」…津軽弁のオノマトペを道産子が適当に描いてみたら
津軽弁、妙にオノマトペというか擬音の形容詞がよく聞こえます。
なんとなく前後の文脈から察してはいますが、いまいちなじみがない言葉だと、頭の中に別のイメージが浮かんでいるかも?
自分がその言葉を聞いて、どんな絵を想像しているか、いつも以上に一筆書きのラクガキで表現してみました。
あ、津軽の皆さん、怒らないでくださいね。
青森県弘前市で事務代行、ライティング、IT活用支援をしているさいとうのブログです。
選択されているタグ : 異文化理解
津軽弁、妙にオノマトペというか擬音の形容詞がよく聞こえます。
なんとなく前後の文脈から察してはいますが、いまいちなじみがない言葉だと、頭の中に別のイメージが浮かんでいるかも?
自分がその言葉を聞いて、どんな絵を想像しているか、いつも以上に一筆書きのラクガキで表現してみました。
あ、津軽の皆さん、怒らないでくださいね。
ブログ塾でお世話になっているイケダハヤトさんのブログにて、当ブログの記事が紹介されました。
関連リンク>田舎の同調圧力を振り払う、簡単な方法。 : まだ東京で消耗してるの?
わたしの記事はこちらです。
イケハヤさんの記事を読んでいて、思い出したことがあります。
必要なのは「勇気」だけです。案外、どんなコミュニティでも「あいつはああいうやつだから」という「諦め」は働くんですよ。人間というのは、意外と柔軟なものなのです。閉鎖的な、同調圧力が強いコミュニティであればあるほど、諦めは早いような気もします。
「移住」であれ「転職」であれ、最初の時点でキャラを打ち出しておくことは、とても大切です。初期の段階から同調圧力に飲まれて自分を曲げてしまうと、そのまま馴染んでしまいますから。
これですね。
わたしは時々失敗しています。
今日から毎月開催される「弘前街ナカゼミ」の第一回目、りんご飴マン(@ringo_a_me)による「渋谷から弘前へ転職してみたらカオスだった話し」を、学生さんたちに混ざって聞いてきました。
平日の午後開催なので行きたくても行けなかったあなたの為に、速報レポート書いておきます。
なお、こちらはあくまでも個人的なメモを元に書き起こしたものであり、発言者の意図とずれている可能性もあります。ご了承ください。
…なんだか4ヵ月ほど前にもこんな写真で記事書いてた気がしますが、それはともかく。
弘前の行きそで行かないとこへ行こう(with夫)第2弾です。
前回の記事>紺屋・川﨑染工場で天然藍染め体験してみた
藍染め体験後、そのまま足をのばして仲町地区の伝統的建築物群保存地区を散歩してきました。
北海道で言えば「北海道開拓の村」、東京で言えば「江戸東京たてもの園」でしょうか。
しかし、そこは、普通に現代に暮らす住民が混在する不思議な空間だったのです。
「卍」が市章の青森県弘前市はお寺がたくさんある街です。
宵宮と同じく、人口がもっとある青森市、八戸市より多いぐらい。
特に西茂森の禅林街は曹洞宗の寺院が通りに沿って33院も並んでいて、このお盆の時期に大渋滞を起こしています。
上の写真は今日お昼頃の禅林街ですが、この通りの左右にずらっとお寺が並び、それぞれのお寺の敷地に墓地や納骨堂があるのです。
ほとんどみんな路上駐車なので、2台の車がすれ違うのもやっと…。
これほどお寺が、しかも同じ宗派が密集して建っているのも、なかなか無い光景です。
合理的に風習を省いてきた北海道育ちのわたしからは、ここのお盆は大変だけど面白いこともあります。
そんなお寺の街・弘前のお盆の様子をお届けします。