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44歳オカンがひろさきりんごハロウィンでプリキュアになってみた


今年も弘前ではハロウィンと言えばりんごハロウィン!

昨年は参加できなかったけれど、今年はばっちりコスプレもして参加してきました。

ええ…プリキュアで……。

44歳になったさいとうが臆面もなくなりきりコスしてきましたよ。

「そんなん見たくないわ!」という方は別の記事へどうぞ。

「痛いものも見るの大好き!」という方は続けてどうぞ!


さいとうがキュアショコラになるまで


それは、りんごハロウィンの前々夜に決まりました…。

コスプレもたしなむ友人(20代女性)が、
キュアマカロンでりんごハロウィンに参加するとは聞いていました。

2017年に放送されていた「キラキラ☆プリキュアアラモード」のキャラクターです。

小物や衣装をカスタマイズする方法について相談されたので、かんたんに説明してあげました。

そこで思い出したのはコスプレ大好きなこぎん刺し作家スワロウテイルのあげはさん。

たしか、昨年は自作の衣装でキュアショコラをやっていたはず。


2017ひろさきりんごハロウィンにて

2017ひろさきりんごハロウィンにて


キュアショコラとマカロンは高校生プリキュアとして作品内ではペア扱いでした。

セーラームーン世代ならウラヌスとネプチューンと言えばわかるでしょうか。

それで、あげはさんに
「今年はキュアマカロンが来るよ」とあおったところ、なぜかさいとうがショコラになることになりました。

あげはさん、なぜこんな時期にお風邪を召されるの……

そんなわけで、あげはさんが作った衣装とウィッグ、ブーツなどなど全部お借りしまして、白のニーハイソックスと普段使わないメイク道具をダイソーやドン・キホーテで買いそろえて、ショコラになるべく奮闘してみました。

ビューラーでまつ毛はさめないんだけど!

つけまつげつけるの初めてでずれるんだけど!!

10cmヒールを履くと180cm超えの視界になるんだけど!!(身長174cm)

そして「キュアショコラ、できあがり☆」した写真がこちらです。

すいません、ポージング無理でした。

手すりにつかまってないと階段下りられないし、表情もこわばってます。

よくギャルな皆さんはこんな靴履いて歩けますね!


ヒール高いブーツ!

ヒール高いブーツ!


元のキャラクターはこちらです。


高いレベル(物理)で併せてきました!

そして、りんごハロウィンのフィナーレを飾るパレードに参加。

キュアマカロンの@Curemiyurinさん、毎年恒例で今年はキュアエールな @beep5656 さんと「併せ」ての記念撮影もしました。


キュアエール、キュアマカロン、キュアショコラの併せ

キュアエール、キュアマカロン、キュアショコラの併せ


キュアマカロンの友人も170cm近い身長にヒール履いていたので、相当に高いレベル(物理的)の併せが実現していました。

いや、彼女は普通に美人な20代ですから痛くもなんともないのですが。

セーラームーンも!

なお、同パレードにはご当地アイドルRINGOMUSUME(りんご娘)の皆さんもおられたそうで(見逃した)、その美しいコスプレぶりをSNSにも披露していました。



こちらも赤のジョナゴールドさんが身長160cm、他の3人は170cmを超える方々で、しかもダンスやってプロのステージパフォーマンスやってるアイドルグループなので、それはもうハイレベルです。

パレード解散後に写真を撮る人だかりができていたので、あの中にいらしたのでしょう。


今年初「HALLOWEEN PARTY in どてまち」にも参加しました


会場の土手町コミュニティパーク

会場の土手町コミュニティパーク


その後、駅前プロムナードから土手町コミュニティパークに移動しまして、今年初企画のハロウィンパーティーinどてまちに参加しました。

この中にも写ってます。



3,000円のチケット(500円×6枚つづり)を買って、そのチケットでフード&ドリンクをいただく方式です。


BASKのモモ焼きとトマト煮込み

BASKのモモ焼きとトマト煮込み


パノーマルカフェのクレープ

パノーマルカフェのクレープ

そうそう、ここまでいっさいふれてませんでしたが、息子もカウボーイに扮装して参加していまして、BASKのモモ肉にはワイルドにかぶりついていました。

パノーマルカフェのクレープもハロウィン仕様でかわいかった!

他にもお子さんが参加していて、男子はスターウィーズ、海賊など武器を持ったコスチュームが人気でした。

息子もおもちゃの銃を手に戦いごっこに参戦です。


男子たちは戦いごっこ

男子たちは戦いごっこ


イベント内にも子ども向けのゲームがあり、はしゃいで参加していました。

「マミーラップ」という二人一組でいかに上手にトイレットペーパーでミイラを作れるかを競うゲーム。


マミーがマミーラップ

マミーがマミーラップするよ

それはマミーなのかキョンシーなのか

それはマミーなのかキョンシーなのか

息子いわく「撃たれてミイラになったカウボーイ」になりきっていました。

あんまりこういう人前に出るゲームは好きなタイプじゃないと思ってましたが、コスプレしてるからか積極的でしたね。

大満足で「また来年もハロウィンに出る!」と今から何のなりきりにするか構想中です。

わたしも44歳にしておそれおおくもプリキュアになったので、もはや怖いものなしな気がしています。

このりんごハロウィン、基本的には子どもから楽しめるイベントなので、仮装も100均のグッズ1個だけでもOKなゆるい感じがあります。

一方で、本気のコスチュームを着てくる人たちもいるので、なかなかカオスで楽しいですよ。

一度はコスプレをやってみたいというあなたも最初の一歩にぜひ。

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これまでのりんごハロウィンでは調査兵団になってました。

ユミルはそっくりだと思ってます。



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