弘前から新食感の和スイーツ、開源堂川嶋の「嶽きみぷりん」をいただき!

お盆も過ぎた頃、ツイッターにこんな美味しそうな写真が流れてきました。

嶽きみは岩木山の寒暖差が育てる糖度18度以上のトウモロコシです。

こんなん、絶対に美味しいやつ!

しかも、嶽きみの採れる期間で販売終了とのこと。

ネットで話題が広がっている「嶽きみぷりん」、ようやく買ってきて食べることができました。



品川町の「御菓子 開源堂川嶋」へ

ここ、道が一方通行でなかなかお店が開いている時に通りがかれなかったのですが、ようやく行けました。


品川町の御菓子司開源堂川嶋店舗

品川町の御菓子司開源堂川嶋店舗


創作和菓子が並んでいます

創作和菓子が並んでいます

左上に「嶽きみぷりん」の文字がありますね。

……よくみるとルビが「だげ」きみぷりんになってるー!?

読み方が津軽弁なんですね。

店内に入るとショーケースに「嶽きみぷりん」の見本が。

(※お店の方に許可を得て撮影させていただきました)


ショーケースには「見本」の嶽きみぷりんが

ショーケースには「見本」の嶽きみぷりんが

お値段は1個280円+税。

家族3人分を購入して、ホクホクと帰ってきました。

嶽きみぷりんは冷凍状態で販売されています。

常温、または冷蔵庫でゆっくり解凍して、解けたらお早めに食べましょう。

シャキシャキとろりの食感がたまらん!


開源堂川嶋の嶽きみぷりん

開源堂川嶋の嶽きみぷりん

今回は11時過ぎに買ってきて、16時くらいまで冷蔵庫で解凍してからいただきました。

フタを開けると、ぎっしりと詰まった嶽きみの粒!


嶽きみの粒が透明なジュレにたっぷり詰まってます

嶽きみの粒が透明なジュレにたっぷり詰まってます

ジュレときみを口に入れると、解凍したての冷たさとシャキシャキの粒感がアイスのような感覚。

嶽きみの味がしっかりと伝わってきます。


下はトロリとしたミルクプリン

下はトロリとしたミルクプリン

せっかくのプリンですから、下のミルクプリン部分といっしょに粒を食べましょう。

プリンも和菓子屋さんの手作りなので、牛乳の寒天寄せのようなやわらかくさっぱりした口当たりです。

これは、いくらでも食べられそうなやつ!



Twitterで口コミが広がってます

まさかの「桃太郎電鉄」に登場!?

先日のニンテンドーダイレクトで「桃太郎電鉄」の新作が発表されたばかりの中、作者のさくまあきらさんがお取り寄せで「嶽きみぷりん」を賞味!



青森県に愛が深いさくまさん、これまでの「桃鉄」過去作には弘前の「物件」としてりんご園はもちろん、アップルパイ屋、うちわ餅屋、津軽そば屋もありました。

ここに新顔の嶽きみぷりんが参加すると胸アツですね!


販売時期は9月いっぱい?

嶽きみの収穫時期が終わって品切れになったら販売終了とのことです。

近隣の方はお早めに!

遠方の方はお取り寄せもできるそうなので、TwitterのDMから相談してみてください。

他の御菓子も「映え」るし美味しい

実はわたしのTwitterにはちょくちょく川嶋さんのお菓子が出るんですよね。

かわいすぎて息子が食べられないシリーズ。

仕事目線では固定のWebサイト持たずにGoogleマイビジネスとTwitterでやってるあたり、絞りこみがすばらしいなぁと感じています。

御菓子司 開源堂川嶋 店舗概要


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