弘前城秋の大祭典でチャリティープロレスを堪能!
9月の4連休、弘前公園では新型コロナ以降初めての大型イベント「弘前城秋の大祭典」が開催されました。
その中に、プロレスのチャリティー興行があったこと、あなたはご存知でしたか?
ブログに必要以上にプロレスのことを書き続けていたさいとう、ちゃんとチェック済みです。
大谷晋二郎選手が率いるプロレスリングZERO1の試合、青空の下で観て撮って来ました!
ほぼほぼプロレスなVLOGアップしています
前後の「弘前城秋の大祭典」を歩く様子も入っていますが、ほぼほぼプロレスなVLOGです。
今年買ったスマートフォン(Google Pixel3XL)で撮影。
入園するまでの流れも映しています。
門で検温、その後の受付で連絡先記入と手指の消毒、チェック済を表すリストバンドの装着がありました。
園路も中央に仕切りがあり、左側通行が案内されています。
もちろんみんなマスクやフェースガードを装着。
金曜日から火曜日の5日間で6.9万人が訪れましたが、9割以上が県内からの来場者と「陸奥新報」に出ていました。
写真はミラーレス一眼で
動画用のスマホはスタンドで立てておいて、写真はミラーレス一眼(Olympus PEN E-PL9)で撮影しました。
望遠レンズを使ったのも久しぶり!
プロレスリングZERO1を率いる大谷晋二郎選手は、元は新日本プロレスのジュニアヘビー級の若手でした。
ライガーやワイルド・ペガサスにボコボコにされながらも立ち向かっていく姿が応援されていました。
今はすっかりオヤジのよう。
20代の若手選手に容赦無く顔面ウォッシュを見舞っていきます。
大谷と組んでいる馬場拓海選手、「新潟出身の馬場はジャイアント馬場以来!」と呼ばれていました。
攻め込まれる場面が多かったけど、サッカーで培ったキックを見せたり、ポストからミサイルキックを青空をバックに決めたりました。
それでも最後はベルトを持つ北村彰基選手のジャーマンスープレックスで轟沈!
試合後のマイクが若々しかったので、そのまま撮っていました。
最後は北村選手の決めゼリフ「これで決まりだー!」で締めました。
第ニ試合 タッグマッチ30分1本勝負
大谷晋二郎&×馬場拓海(18分09秒 ジャーマンスープレックスホールド)岩﨑永遠&⚪北村彰基
引用元:コロナ禍でのチャリティープロレス復活! 「心からありがとうございました」(大谷)【ZERO1】プロレスリング ゼロワンからのお知らせ
Twitterに画像アップしていたら、お声がかかって公式のBlogに使っていただきました。
チャリティープロレスということでしたが、試合は十分に熱くボリュームがありました。
若手選手たち、もはや甥っ子を見るような気分です。みんないい子たちだなぁ…。
次の週末にはりんご公園でのイベントもあり、10月には菊と紅葉まつりも控えています。
野外のイベントで入場が管理できるところは大型イベントも再開していってる感じですね。
9月は今まで新型コロナ感染者が出ていない青森県。このまま過ぎますように。
別角度からの撮影動画もあります
地元メディアのアップルストリームでも試合の動画をアップされています。反対側にカメラがいたみたい。