ひろさきりんごハロウィンが楽しみ過ぎて時間が足りない
前回、ハロウィンに向けて子ども用ライトセーバーを108円(税込)でつくってみた で、りんごハロウィンのことをちらりと書きましたが、あらためまして青森県外の読者の方向けにご紹介。
リンゴ収穫感謝祭 × ハロウィン = ひろさきりんごハロウィン
日本のりんごの半分が青森県産、その半分が弘前産というリンゴ王国の弘前市。
リンゴ収穫感謝祭 × ハロウィン = ひろさきりんごハロウィン です。ここ、テストに出ますよ。
2012年11月に弘前移住してきたわたしたちは、この祭りへの参加も今年で3回目になります。
公式サイトはこちらです>ひろさきりんごハロウィン
小さな子から大きなお友だちまで楽しい仮装パレード
このイベントのメインは、ハロウィンらしい仮装をしてそのパフォーマンスを競う「ひろさきりんごハロウィンコンテスト」そして参加者全員で土手町の通りを練り歩く「りんごハロウィンパレード」です。
コンテストはりんごの要素をとりいれた「ひろさきりんごハロウィンメインコンテスト」と、フリースタイル、アニメ・映画・テレビ部門、ナイトコスプレ部門に分かれています。
ナイトコスプレは今年の新設部門ですね。ちょっと大人向けなのでしょうか。
コンテスト参加には事前申し込みが必要です。
関連リンク>ひろさきりんごハロウィン 仮装コンテスト出場者募集! | ひろさきりんごハロウィン
パレードは14:30までに弘前市まちなか情報センター前に集合すればOKです。
この写真、当時4歳の息子が「あ、プリキュアだーっ!」とわたしのデジカメを奪って撮影してきたものです。
構図も、ポーズも、後ろの子どもたちの表情も大好きな一枚。
ポーズしてくださったレイヤーさん、ありがとうございます。息子は女の子だと信じてうたがっていませんでした。
ハロウィン大好き!という津軽こぎん刺し作家でロックボーカリストのSWALLOWTAIL内本さんも、毎年凝った衣装を自作して参加しています。
そんな、かわいい子どもたちとはりきった大人たちが集まるりんごハロウィンです。
さらに、ダンスやナイトイベントもあるので、ファミリーじゃなくても楽しめますね。
りんご飴マン、クビになりそうだってよ
【大募集】「ひろさきりんごハロウィン」にてりんご飴マンと一緒に顔を赤くしてパレード行進してくれる仲間を募集中!予約不要、参加費不要、先着100名に手作りりんご飴を無料配布!100人集まらなければりんご飴マンは弘前クビ!詳しくは添付を! pic.twitter.com/L3tRagK5Fp
— りんご飴マン@弘前移住なう (@ringo_a_me) 2015, 9月 18
100人りんご飴マンが集まらないと弘前クビになってしまうそうです。
飴マンを愛する市民の皆様! ぜひご協力を!!
あ、わたしは、ちょっと…別のコスプレする予定なんで…。
昨年は帽子かぶっただけで親子参加しましたが、今年は衣装着て参加するつもりです。
ジェダイの騎士と調査兵団の取り合わせという親子を見かけたら、たぶんわたしたちです。生暖かく見守ってください。
さて、あと4日でどこまで作れるかなっ?!
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>ハロウィンに向けてルーク風上着を作ってみた
【追記】
ひろさきりんごハロウィン公式サイトにイベントマップが出ています。
時間帯もついてわかりやすいのでこちらを確認しましょう。
交通規制はまちなか情報センター前が10時~16時、まちなか情報センター前からスクランブル交差点までの土手町通りが15時~パレード終了までとのことです。
【追記】2015年ひろさきリンゴハロウィンレポート
>ひろさきりんごハロウィン、41歳だけど初のキャラコスしたら楽しすぎました
>ひろさきりんごハロウィン、2015年は夜の部もスタート。ちょっとチラ見してきました
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