10月ブログ運営報告。バズらずとも地道に増えてます

月初恒例、10月のブログ運営状況を振り返ります。
10月は合計50本を目標に、当ブログが47本とキセカエヤを6本、合計53本の記事を書きました。

昔マンガで読んだ忍者の修行のように、少しずつ葦を飛び越しながら成長しています。
いっきに高い目標掲げて突っ走ると、長続きしないタイプなもので、地道に本数を増やしています。

結果、10月の月間PV(閲覧数)は17,597件。前月比+13%となりました。

今回は、9月のシルバーウィークまとめのように、いわゆるバズった、突発的なアクセスをいただいた記事は無いけれど、全体に底上げされてきた感じがあります。

10月の人気記事ベスト5

1位はトップページなので除外して、ベスト5はこんな記事になりました。

  1. ハイエンドコンデジCanon powershot G7Xが快適すぎて手放せない件
  2. アメブロで宣伝しているあなたに老婆心ながら忠告する7つのこと
  3. 青森県産の新しいお米、その名も「青天の霹靂」を買って食べてみました
  4. 心配していた「虐待」の手前で踏みとどまらせてくれたのは、息子を愛してくれた他人でした
  5. 9月ブログ運営状況報告。毎日更新を3ヵ月続けた結果

記事別1位が愛用しているデジカメ紹介の記事でした。
これ、8月に書いたのですが、なぜか今ここに来て上がってきています。

アメブロの記事は、折にふれてご紹介いただいています。
ビジネス告知目的の方は気をつけましょう。

「青天の霹靂」はニュースとしてホットだったので、早めに取り上げました。 すぐに食べてレビューできるのは地元民の特権です。 検索して来る方は、県外からもおられますね。

4位は、札幌時代の赤ちゃん育児で煮詰まっていた頃の回想です。
子どもをかわいがってくれる人を、身内以外にも作った方がいいですね。

5位は9月の運営報告です。 最近、GoogleのAdSense広告がアナリティクスの画面貼り付けているとアカウント凍結される影響で、運営報告しなくなったブロガーさんが多いので目立ったのかも。 うちはAdSense収入少ないし(先月初めて入金ありました)、運営報告記事のみ広告無しにすることで様子を見ています。

直接の収益は上がっていません

広告、アフィリエイトからの収入はほとんど変わらず、月3000円~5000円の間をウロウロです。
Googleアドセンスがやっと最低支払額を越えて1万円ちょっと入金されました。半年以上書いてきてやっとです。お察しください。

アフィリエイトも、すごくおすすめの気持ちを持って書いた記事でも、そのリンク経由で利用されたことが1回とか2回とかなので、それぞれ数十円程度いただいているくらいです。

コールセンターにいた時も、営業獲得の発信系業務が苦手だったことを思い出します。

これは淡々と「いい」と思ったものだけを紹介しながら、読者からの信頼感を上げていければと。

意外な声かけをいただくことは増えています

1日2回程度ブログを配信していると、このエリアでは目に止まることも増えているようで、今まで知り合いではなかった方からも、パソコンサポートなどのお仕事をいただくことが出てきました。

お仕事だけじゃなく、囲碁体験とか、キセカエヤ関係とか、ブログやSNSで発信していたからアンテナにかかって声をかけられた企画もあります。

広告費をまったくかけずに自分を知ってもらう手段としては、やはりブログは強いなぁと感じています。
SNSもいいけど、そのサービスの隆盛に依存してしまうので、自分のところにストックができるのがブログの醍醐味ですね。

今月は、自分が喋る側になるイベントも開催します。
11月11日(水)SNSの疑問シェア会を開催します

リアルに対面するイベントを経験することで、どう変わっていくのか楽しみです。

1日2本アップは正直大変ですが

月50本目標だと、ほとんど1日2本アップになります。

これは正直なところ大変です。
毎日1本更新でも時間のやりくりに悩んでいたので、さらに負荷をかけている感じです。ブログトレーニング中。

昨夜の大鰐線deハロウィンなど、子どもが寝ている横で23:59に公開しました。
【大鰐線DEハロウィン】ジェダイの騎士と調査兵団がローカル線で旅をしてきました

ただ、1日1本だと、その記事の読まれ方に一喜一憂しますが、2本だと一発勝負ではなくなるので軽い記事も書けます。

11月は合計55本目標で行ってみましょう。

運営報告は、こちらのタグにまとめてあります。
運営報告

さて、今日は全日本プロレス弘前大会に行って来ますよ!
5歳児の息子もいっしょなので、ちゃんと観られるか不安ですが、ケンドー・カシン&船木誠勝の津軽出身タッグを楽しみにしています。

関連記事>ケンドー・カシン&船木誠勝のタッグマッチ!全日本プロレス弘前チャリティー大会がプロレスファン騒然のカードな理由

プロレスのレポートはいつも力が入りすぎるので、時間かかるのですが頑張ります。