#不登校は不幸じゃない から一カ月、弘前で不登校の子と親の集いをはじめました


8月19日に全国100ヵ所で同時開催した「#不登校は不幸じゃない」から1カ月が経ちました。

in弘前を主催したわたしはイベントの後処理やまとめレポート作成などに半月ほどかかり、月初からは普通に繁忙期に入り、バタバタとしながら過ぎた1カ月でした。


「#不登校は不幸じゃない」は全国で起こすムーブメントのタイトルだったので、弘前で継続的に不登校当事者の交流や情報交換ができるサークルとして、新しい名前を決めました。

それが、
ひろさき親と子の不登校ほっとスペース きみだけ
です。

長いですね。

もうちょっとコンパクトに呼ぶと「ほっとスペースきみだけ」です。
嶽きみではありません。

9月19日、その最初の集いを開きました。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2018年09月20日 | Permalink

#不登校は不幸じゃない in弘前、たくさんのつながりの中で開催しました

8月19日#不登校は不幸じゃないin弘前

8月19日#不登校は不幸じゃないin弘前


5月から準備をしてきた #不登校は不幸じゃないin弘前 が、のべ45人参加の大盛況で終了ました!

最初に小幡和輝さんの呼びかけに手を挙げた時は、
「わたしともう1人、2人心当たりがいるし、全体で10人も集まれば十分だよね」
というつもりでしたが、こんなにも反響があったことに驚いています。

これまで力を貸してくださった方々に感謝しつつ、当日の様子をさらりとお伝えします。



投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2018年08月20日 | Permalink

「#不登校は不幸じゃないin弘前」8/19(日)に開催するから力を貸してください!

こんな全国展開のイベントに弘前から挙手をしました!



#不登校は不幸じゃない」と学校に行かないことを肯定するメッセージを、夏休みが終わる前に全国100カ所で共有しようというイベントです。

弘前から挙手をした思いをまとめました。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2018年05月18日 | Permalink

学校による「不登校の理由」調査が当事者から遠すぎる件


息子が通う小学校も「二学期制」というなじみのうすい区切りが過ぎて、後期が始まっています。
相変わらず、息子の登校モチベーションは一進一退を繰り返しており、それによって親であるわたしたちも学校まで付き添いしたり、玄関で見送ったり、時には欠席の連絡をしたりを行ったり来たり。

この道ーはーいつか来たみーちー
あぁぁああーーーーーー
そおおうだよおおーーーーーーー


と、登校付き添いした後の帰り道で口ずさんでいます。
学校に行くってどういうことなんでしょうね、本当に。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年10月18日 | Permalink

青森県内で始業式前後に続いた中学生の自殺…。不登校児だったハハが息子に伝えたいこと


青森県は先週から夏休みが明けました。

小学1年生の息子、33連休が終わり、あくびしながらブーたれながらの登校です。

身体の割に大きなランドセルを背負って、終業式に持ち帰っていた上履き袋、サブバッグ、給食袋、水彩絵の具セット、プールバッグなどなど、少しずつ3日間かけて持って行きます。

あんまり時間ギリギリに出るから、わたしが手を引いて急がせたら、思い切り転んで膝をすりむいてしまったり。
ええ、ギャン泣きでいったん帰宅して手当てして、遅刻決定です。ごめん。

かつて、わたしは小学5年生の3学期から中学校卒業まで不登校していました。
一応、それまでは学校に行っていましたが、幼稚園の頃からイヤイヤで、よく親や先生に手間をかけました。

今また、自分がその立場になって思うこと。
「そりゃあ、楽しく学校に通って、勉強したり、スポーツをしたり、友だちと遊んでくれていれば、親は安心。でも、命を削ってまで行くところではないからね

そんな元不登校児の母が、夏休み明けを迎えて思うこと。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年08月30日 | Permalink