2022年版・弘前エリアの宵宮情報

弘前の宵宮

弘前の宵宮


6月から8月の時期、夕方近くになると、毎日のように
「ドーン、ドーン!」
お祭りの開催を知らせる花火が鳴ります。
津軽地方で言うところの「宵宮(よみや)」のお知らせです。

この弘前に移住して驚いたのは、その数!
弘前より人口が多い青森市、八戸市よりも宵宮の日程が多い。

札幌など1つの区で弘前市より人口がいたりしますが、神社のお祭りは各区に年に2~3回くらいじゃないでしょうか。

夕方にあの合図の音を聞くと、子どももソワソワ。
正直、家計のピンチです。
そんな、お祭りの多い街での工夫を書いてみます。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2022年05月17日 | Permalink

新型コロナウイルス対策で一斉休校中の青森県弘前市から 備忘録的な雑記


2月末に首相から要請があり、3月はじめから全国の学校が一斉に休校になっています。

3月13日現在、まだ新型コロナウイルスの感染者が確認されていない青森県においてもそれは同じ。

休校からそろそろ2週間が経つ今、これまでの雑感と弘前エリアでの関連ニュースをまとめました。

これは、数年経ってから読み返すための備忘録です。

なお、この記事を書いている中で、当初16日登校再開予定だった弘前市立小中学校が25日まで休校延長を発表しました。状況は刻一刻と変わっています。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2020年03月13日 | Permalink

#不登校は不幸じゃない in弘前、2019年を振り返って


今年も開催しました「#不登校は不幸じゃないin弘前」。

夏休み明けの子どもの自殺を止めようと全国100ヵ所以上で同時開催している学校が辛い子の居場所づくりです。

2018年に続いて2回目、会場は駅前記念会館を借り切っての開催でした。

大人と子どもを合わせて35人の方が参加し、体験談に耳を傾けたり、遊びで交流したりしました。

この1年間、月1回のサークル「ひろさき親と子の不登校ほっとスペースきみだけ」をやってきて、そのつながりを感じられる2回目でした。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2019年08月19日 | Permalink

#不登校は不幸じゃない 小幡和輝さん全国行脚中! in青森県の座談会レポ


学校が辛い子の居場所をつくるムーブメント「#不登校は不幸じゃない」発起人の小幡和輝さんが、7月10日から全国行脚の座談会を始めています。

その二日目、7月11日に青森県弘前市での座談会の様子をお届けします。

小幡さんってどんな人?
どんなお話をするの?
子どもを連れて行っても大丈夫? という方のご参考になれば幸いです!


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2019年07月13日 | Permalink

【随時更新】弘前さくらまつりに、子どもと出かける時の行き方を考えてみた

2010年GWの弘前さくらまつり観光

2010年GWの弘前さくらまつり観光


いよいよ開幕します弘前さくらまつり!

例年では4月23日からゴールデンウィーク5月5日までが弘前さくらまつりです。

2019年は4月20日(土)~5月6日(月)に開催します。

市外・県外・国外からも多くの観光客がやってきます。
多い日には来場者が1日30万人を超えます。人口18万弱の都市に。

しかし、弘前の道路は城下町だけにかなり複雑。
渋滞もおきるし、駐車場を探すのも大変です。

また、弘前公園もとても広い!
園内をかなり歩きます。
まだ子どもが小さいと、親も抱っこやおんぶで連れていくことになり、相当体力を使います。

そこで、弘前ビギナーで子連れの方にちょうどいいルートを、子どもと弘前に移住した道産子が考えてみました。
弘前に初めて来る家族連れのご参考になれば幸いです。
(地元民は色々裏ルートを知ってるので、ふふんと笑いつつ読んでください)


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2019年04月19日 | Permalink