明後日の次の日は「しあさって」か「やなさって」か?地方によって違うから要注意!


このところ30度を超える気温が続き、蒸し暑さにしにそうになっている道産子です。さすが内地。

火曜日の夜、関西方面へ金曜日必着の郵便物を発送しに行ったところ、夜間窓口係のおじさんと言葉のずれがありました。
今日→明日→明後日、その次の日の言葉は地方によって違うから気をつけようというお話し。

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「しあさって」が津軽では「やなさって」になるようです

~郵便局での会話~ (火曜日)

わたし「これ、速達と普通郵便で違いますかね?」
係のおじさん「同じですねぇ、明後日(あさって)には着くよ」
わたし「じゃあ、普通でお願いします」

(会計後)

係のおじさん「待てよ…(表を見る)…いや、XX県なら、やなさってだわ
わたし「え!?
(今日(火曜)→明日(水曜)→あさって(木曜)→しあさって(金曜)→やねあさって(土曜)だから、間に合わない!?)
じゃあ、速達で!」

(会計追加)

係のおじさん「うん、早ければあさって中に着くかもね」

帰りに運転しながら首をひねる。
…しあさって、どこ行った??

帰宅して夫に話したら、津軽地方はあさっての次が「やなさって」だそうです。

「やなさって」というのも、文字表記にすればということで、「な」と「の」の間ぐらいの発音だとか。
わたしとおじさんの間には1日のずれがあったようです。

同じエリアでも世代で違ったり、家庭で違ったり

この話しをSNSに投稿したところ、友達から様々なコメントをいただきました。

えっ、そうなの?
明日→明後日→明々後日→やなさってだと思ってた‼ (津軽の20代女性)

若者は「しあさって」言うようです。

んだよね。明後日の次やなさってって言う言う。しあさってもやなさっても同じ意味だと思ってたから、しあさっての次がやなさってってなのか、普通は? ってアレ?ってあたしもこんがらがってきたw
(津軽の30代女性)

そうそう。なんかそれで昔こんがらがった記憶が。笑
母名古屋人、父津軽人の為、どれが標準語でどれが地方語か未だにわからない。。。 (津軽の20代女性)

混乱をまねいてきたようです。

うん。しあさって初耳(津軽の40代男性)

初耳!?

私、明日明後日しあさってだわ。

その次の日は?

強いて言えばやなさって、かな。
昔からこういうややこしい方言が嫌いで、伝わらないくらいなら使わないと思ってた幼少のみぎり。
弟は明日明後日やなさってって言う気がする。
(津軽の30代女性)

家庭内で違うってすごい。

他のエリアではどうでしょう?

長野は明明後日♪でも。しあさってを、漢字でみたのはじめてだなぁ(笑)
(長野出身関東在住の40代女性)

久々に聞いた!「やなさって」福島でも明日、あさって、やなさってって言ってた気がします(笑)
(秋田の40代女性)

ってことは、秋田ではあさっての次は「しあさって」なのかしら。

調べてみた人も

お!iPhoneは
しあさっては「明々後日」で変換されて、「7/17」とも変換されます。
私は「やなさって」って使うけど、やなさっては変換されません。
やのあさって」は「弥の明後日」「7/18」て変換されるーーー!!!

iPhoneは日付まで変換するんだ!?
ちなみにATOKは「やのあさって」を「弥の明後日」「four days from today」と変換しました。 英訳するけど、日付にはしないのね。

弥の明後日 - Wikipediaより引用

弥の明後日(やのあさって、英: three days after tomorrow)とは、明後日の次の次の日[1][2]、すなわち今日より4日後の日である。「やなあさって」「やねあさって」ともいい、明々々後日(みょうみょうみょうごにち)ともいう。また、地域により明々後日(しあさって)、五明後日(ごあさって)ともいう[1][2]。
明後日の次の次の日(今日より4日後の日)を「しあさって」という場合、「やのあさって」は明後日の次の日(今日より3日後の日)を指すこともある。地域により意味が入れ替わる「やのあさって」と「しあさって」だが、「みょうみょうみょうごにち」といえば地域にかかわらず明後日の次の次の日(今日より4日後の日)を指すことができる。

「みょうみょうみょうごにち」とか、すでに寿限無の世界ですね。

「やのあさって」→「やなさって」「やねあさって」も言います

わたしは上の絵にも書いた通り、 「やねあさって」だと認識してました。間違いではなく、これも一部地方の言葉であるそうです。 他にも「ささって」「ごあさって」など様々あるようです。

どれが標準かというと、どれでもない

報道など「標準語」を使う媒体では、
「明日、明後日(あさって)」
までしか使わないそうです。
明後日の次が「しあさって」というのは、多数なようでも標準ではないのですね。

厳密なスケジュールの確認は日付と曜日で

コールセンターでお客様の電話に対応していた時、必ず注文や予約については、
「○月○日○曜日でございますね」
と復唱確認していました。
マニュアルに日付と曜日を確認するように書かれていたのは、こういう背景があったのですね。

旅行や宅配など間違いがあってはいけない場合は、やはりこれが確実です。

あなたの地域では、明後日の次は何と言いますか?


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