母性が無くても大丈夫でした。意外と母ちゃんやってます

札幌在住時の散歩道

札幌在住時の散歩道


子どもが欲しくて欲しくて、という人にはまったく共感されない、それどころか傷つけて怒らせてしまうかもしれない話し。

わたしは若い頃から、
「子ども産むなんて無理。育てるなんてもっと無理」
って思っていました。

それが、40歳の今、5歳の男の子の母をやっています。
たぶん、20代の自分に言っても一番信じられないことです。
劇団の仕事で食べて行くことを辞めたこと、
夫と「結婚」したこと、
東京から北海道に戻って、さらに弘前に移住したこと。
それらの環境の変化よりも、もっとずっと「自分にはないこと」だと思っていました子育てする未来。

そんな母性が無いから子育ては無理だと思っている人への長文です。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年08月11日 | Permalink

「好き」はどんどん表に出そう。偏愛マップ書きました。

「偏愛マップ」って、聞いたことがありますか?
「声に出して読みたい日本語」の齋藤孝さんが提唱するコミュニケーションツールで、昨年春ぐらいからネットで話題になっています。
書き方は簡単、「好きなもの、愛するものを紙いっぱいにかく」だけです。
iPad+Procreateで文字を書く練習兼ねて、わたしも偏愛マップを書いてみました。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年07月14日 | Permalink

子どもと遊ぼ、iPadお絵かきアプリ「Procreate」初心者ガイド

5歳息子がiPadで描いた「にんじん だいすきかぞく」

5歳息子がiPadで描いた「にんじん だいすきかぞく」


前回、iPadのお絵かきアプリ「Procreate」でゆるイラストはじめましたで紹介したiPadアプリ「Procreate」、直感的なので使いやすいです。
梅雨の外遊びできない時期や、夏休みの長距離移動の時に親子で遊ぶのによさそうですよ。
そんな楽しみをご紹介。はじめてのお絵かき編です。
そうそう、風邪っぴきで家にとじこもっている日にもね。もう4日目です(涙)。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年07月09日 | Permalink

iPadのお絵かきアプリ「Procreate」でゆるイラストはじめました


レンタルしているiPad airでお絵かきはじめました。

イケハヤ先生のブログで、「コミクフィケーション(comicfication : コミック化)」という言葉が紹介されていまして、
「イラストがこれからは強いと思うんですよ。」と。
「コミクフィケーション」の時代 : まだ東京で消耗してるの?

元々、写真にしにくい仕事をしていることもあり、
自分でイラストを描くしかないかなぁ、でもあんまりうまくないしなぁ…
と迷っていましたが、上の記事を見て挑戦することにしました。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年07月08日 | Permalink

あなたは「書き言葉」の人? それとも「話し言葉」の人? 自分がわかると苦手意識も変わります


人と会った時、
「この人は『書き言葉』タイプだな」
「この人は『話し言葉』が魅力的な人だな」

と、こっそり感じています。

ここで言うのは、
「書き言葉」=公用文書に使う言葉
「話し言葉」=話したままの言葉、口語体
という分類ではありません。

「書くように考えるのか」
「しゃべるように考えるのか」
どちらが優先しているのか?
という、その人のクセの観察です。

これを意識していると、無用なコンプレックスを持たなくていいんじゃないかと気づきました。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年07月04日 | Permalink