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【弘前で】憧れのおおたか静流さんに会えて涙してきた話し

おおたか静流さん(写真右)と斎藤

おおたか静流さん(写真右)と斎藤

まさか、こんなことがあるなんて……!
と、当日は夢見心地だったこと、流れ去る前に書き留めておきます。

10代の頃に大ハマリしたヴォーカリスト・おおたか静流さんと、弘前で2ショット撮影していただくことができました!

もちろん、その前には専求院のお堂に響く歌声も、のびのびと音を楽しむ楽器も、間近に堪能しました。本当に涙あふれて止まりませんでした…。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2020年01月31日 | Permalink

40代のバンドブーム世代がAmazonでプレイリストつくってみた


年の瀬になり、「平成最後の」というフレーズをよく聞くようになりました。

平成が始まった頃のこと、覚えていますか?

深夜番組ではイカ天が話題になってバンドブームがすごい勢いで盛り上がりましたね。

平成元年、1989年に15歳だったさいとうは、まさに青春と思春期と中二病まっさかりの時期でした。

友だちといっしょにバンドを組もうと練習したり、先輩のコピーバンドを応援したり。

もう少しすると、ライブハウスに好きなアーティストを追って出かけたりしていました。

この前、Amazonの音楽聴き放題にうっかり加入したら、意外と当時の邦楽ロックが充実していたので、なつかしの曲を集めて2時間ほどのプレイリストをつくってみましたよ。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2018年12月27日 | Permalink

zabadak吉良知彦氏の名曲10選(上野洋子在籍時代より)

さいとうが所有しているzabadakのCDアルバム

さいとうが所有しているzabadakのCDアルバム


昨日、ネットニュースを見ていて走った衝撃。

ZABADAKの吉良知彦が2016年7月3日、永眠した。
引用:ZABADAK 吉良知彦、逝去 | ZABADAK | BARKS音楽ニュース

え、え?
と動揺する。若くない? 56歳? どうして???

10代の後半にどっぷりとはまったザバダック。

好きになった頃には、もうのれん分けすることが決まって、札幌五番館西武のライブコンサートは終わった後でした。

訃報から1日が経って、ネットで吉良さんの名前を入力すると、さっとググったことをリライトしたような即席記事がザクザクと、ニュース動画も上がっています。

違うよ、そんなことを知りたいんじゃないんだ。
「死因は……と推定される」とか、「~ではないでしょうか」とかそんな憶測どうだっていいんだ。

吉良さんの作った曲でどれが好きだったとか、思い出とか、そういう話しをしたいんだ。

CDを聴く機会がほとんどなくなっても手放さなかったアルバムを集めてきて、その中の歌詞カードやクレジットを見ながら、あらためて吉良さんが手がけた曲を聴き返しています。

youtubeにも音源が散見されたので、特に好きな曲を集めてみました。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年07月08日 | Permalink

'90年代J-POPが懐かしい!アラフォーオカンの青春プレイバック

地元FM局アップルウェーブ、朝と夕方にわりとアラフォー世代直撃な歌手をウィークリーで特集してます。

今週はglobe。

もう、保育園送迎時にかかると一日中脳内リピートするわけです。

そんな、記憶を連れてくる音楽の話し。

90年代と言えば小室ファミリーでしょう

globe、安室奈美恵、華原朋美、trf、鈴木あみ、tohkoなどなど、90年代と言えば小室哲哉楽曲がベストテンをにぎわせていた時代。

中でも今週特集されているglobeは、毎週シングルを出してすべてヒットチャートに入れるとかやってましたね。

タバコ吸わないくせに、この曲が好きでよくカラオケで歌っていました。


わたしが歌っていたのは、MARCパートですけどね。それ、歌じゃない。

ええ、劇団の研修生だった時に作曲家に「うらべちゃんの音域はテナー」と認定されたわたしです。
ソプラノの人とは1オクターブ違いますよ。

だから、ルームシェアしていた先輩がKEIKOパート、わたしがMARCパートでカラオケに行っていた記憶がよみがえってきます。

初期globeは東京の小金井に住んでいた頃の記憶。


椎名林檎を聞きながら北海道でJRに乗っていました


1999年から2001年までは、劇団の北海道事務所で制作の仕事をしていました。

レンタルCDからMDにダビングした椎名林檎や宇多田ヒカルのアルバムを聴きながら、JRや高速バスを乗り継いだりしたものです。

札幌の白石に事務所があって、男女7人くらいで生活と仕事をしていました。
たまにケンカしたりもしたなぁ。

劇団員じゃなかったのに、劇団の仕事を手伝ってくれていた夫とはまだ籍を入れていなくて、その微妙な関係で自分も周りもヤキモキしたこともありました。

趣味では上野洋子やさねよしいさ子を聴いてました


カラオケに行くからヒットチャートも聴いていましたが、それ以外では上野洋子、さねよしいさ子、おおたか静流など、声が美しい女性アーティストをよく聴いていました。

なにしろ、自分が女性の音域じゃなくて苦労しましたからね、自由自在な声をもつ人があこがれでした。

この上野洋子さんの声を多重録りしているスカボロー・フェアなど、エスニックな雰囲気も大好物です。

ここ数年は新規開拓をサボってたかも…

そうして思い返すと、ここ数年間は新しいアーティストにはまることが無くなってきてました。

音楽をかけておく環境が無いのもあります。CDデッキが壊れていたり、車はMDしか読み込めなかったり。
FMトランスミッターを買えばいいかしら。

2年前から2.5次元ダンスユニット「アルスマグナ」にはまったので、ボカロ曲を聴くようになったんですけどね。
聴くと言うよりは、踊るところを見てしまうので、作業や運転のBGMにできません。


銀髪の泉奏君推しです。でも、チームで大好きだ、これが箱推し?

1月3日に日本武道館公演をしたばかりなんですよ。行きたかった…。

こほん、それはともかく。

また10年、20年と経って、記憶が呼び起こされるようなヘビーローテーションな曲、探してみようかな。

いつまでも過去のリピートだけではなくて。

Amazon Music unlimitedがアツい!

案外とJ-POPも入ってます。プライム会員だと月780円で聴き放題ですよ。

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投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年01月05日 | Permalink