育休からの復帰後、差し替えのきく職場を選んだら…
前からうすうすと感じてはいたけれど、「かあさん部長」矢野りんさんと語り合う会で確信したこと。
矢野りんさんと語り合う会から一週間。
— さいとうみかこ(うらべっち) (@urabetti) 2016年10月12日
触発されて思うのは、
「差し替えのきかない仕事をしないようにしなくてもよかった」
ということ。
小さい子どもがいながら働くことが不安で、いつ休んでも許されそうな職場を選んでいたけれど、それは自分で自分の評価を下げてしまうことだったな、と。
妊娠中から産前産後、3ヵ月の育児休業。その後の時短勤務。移住後の求職活動。
— さいとうみかこ(うらべっち) (@urabetti) 2016年10月12日
子どもが小さいから、「いつ休んでもご迷惑をかけないように」仕事を選んでいた。
しかし、札幌での仕事でも、青森にきてからでも、
— さいとうみかこ(うらべっち) (@urabetti) 2016年10月12日
「いつわたしが休んでもいい仕事」=「わたしじゃなくてもいい仕事」
だったので、自分以上に良い条件(残業できる、急に休まない)人がいたらあっさり替わられるし、業務そのものが別拠点に移動になったこともあった。