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青森県が作成したパンフレット「なるほど地元就職」を見て感じるモヤモヤを言語化してみた


青森県庁が就職を考える高校生、大学生向けに作成したパンフレット「なるほど地元就職」が話題になっています。

これが、青森県で暮らす人たちの実感とかけ離れていると、まぁ批判を浴びているわけです。

「羽鳥慎一モーニングショー」でも、8月16日に取り上げられたようで、県外のフォロワーさんからの教えてもらって知りました。

わたしも取り上げているニュースなどを見れば、
「ええぇ!? これはありえん!! じゃあ、うちが青森県移住前と移住後で収支がどれだけ変わったか公表してやんよ!」
と一瞬思いましたが、自分だけの家計ではないのでそれは置いておいて。

実際にパンフレットを県庁のサイトよりダウンロードして読んでみると、青森県がどうとか東京がどうとか以前のところでモヤモヤしたものを感じました。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年08月19日 | Permalink

#高身長女子あるある タグに共感しかない

青森県立美術館「化け物展」のU.F.Oと並ぶ

青森県立美術館「化け物展」のU.F.Oと並ぶ

わたしは身長が174cmあります。

2012年の調査で日本人女性の平均身長は154.2cm、男性は167.3cmとのこと。

さらに、若い20代に絞ると女性は157.8cm、男性は170.9cmと高くなりますが、それでもわたしの方が大きいことに変わりはありません。

参考リンク>昔に比べて「ひょろ長体型」が増えた!?20代男女の平均身長&体重 | ハナクロ

よく、うらやましがられるのですが、そんなにいいことばかりではありません。

最近見かけた「#高身長女子あるある」タグが共感の嵐だったので、ちょっとシェアします。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年12月20日 | Permalink

夫婦別姓について考えて思い出した、わたしが「斎藤」になった理由


夫婦別姓を認めない現在の法律が「合憲」と最高裁が判断したニュースが、昨日から流れています。

参考リンク>夫婦別姓認めない規定 合憲の初判断 最高裁 NHKニュース

ニュースを見ながら、6歳の息子に聞いてみました。

「もし、父ちゃんと母ちゃんの名前が別々だったらどう?」
「え、じゃあぼくは?」
「息子くんは、どっちかの名前だよ。“さいとう”でもいいし、母ちゃんの“うらべ”でもいい」
「……そんなの、やだぁ。みんないっしょがいい」(涙目)
「じゃあ、最初からみんな“うらべ”だったら? みんないっしょだよ?」
「やだやだー! “さいとう”がいいー!!」
息子、ボロボロ涙をこぼしました。

な、なにも泣かなくても!

あわててなだめながら、たった6年間生きた息子にとっても自分の姓名が大事で愛着があるもので、わたしはそれを生まれてから27年も経って変えたのに、涙ひとつこぼさなかったんだなぁ、としみじみしました。

夫婦別姓にあこがれはありつつ、夫の姓「斎藤」になったわたしのお話し。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年12月17日 | Permalink

「好き」はどんどん表に出そう。偏愛マップ書きました。

「偏愛マップ」って、聞いたことがありますか?
「声に出して読みたい日本語」の齋藤孝さんが提唱するコミュニケーションツールで、昨年春ぐらいからネットで話題になっています。
書き方は簡単、「好きなもの、愛するものを紙いっぱいにかく」だけです。
iPad+Procreateで文字を書く練習兼ねて、わたしも偏愛マップを書いてみました。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年07月14日 | Permalink

あなたは「書き言葉」の人? それとも「話し言葉」の人? 自分がわかると苦手意識も変わります


人と会った時、
「この人は『書き言葉』タイプだな」
「この人は『話し言葉』が魅力的な人だな」

と、こっそり感じています。

ここで言うのは、
「書き言葉」=公用文書に使う言葉
「話し言葉」=話したままの言葉、口語体
という分類ではありません。

「書くように考えるのか」
「しゃべるように考えるのか」
どちらが優先しているのか?
という、その人のクセの観察です。

これを意識していると、無用なコンプレックスを持たなくていいんじゃないかと気づきました。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年07月04日 | Permalink