北海道の難読地名はもう飽きた? それなら、青森県弘前市の難読地名10選に挑戦してみよう

撫牛子こども会ねぷた

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北海道の難読地名クイズを見かけたのですが、全然難しくないのですよ。

わたしは道産子だから当然だとしても、北海道の難読地名ネタはさんざんテレビや雑誌、ネットでも繰り返し話題になっているので、道外の人も聞いたことくらいあるでしょう。

「ああ、長万部(おしゃまんべ)ね」
「はいはい、歌志内(うたしない)」
みたいな。

そんなあなたに、地味に難易度が高い津軽の地名クイズをどうぞ!
今回は「弘前市内の地名限定」です。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年04月13日 | Permalink

津軽弁オノマトペ第2弾「わすわす」「でらでら」って?

先日の「ハカハカ」「うぬうぬ」「ぱやぱや」…津軽弁のオノマトペを道産子が適当に描いてみたらに対して、弘前の友人からさらなる問題が送られてきました。

よし、やってみましょう! って、ことで書いたのが、こちらです。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年03月12日 | Permalink

「ハカハカ」「うぬうぬ」「ぱやぱや」…津軽弁のオノマトペを道産子が適当に描いてみたら

津軽弁、妙にオノマトペというか擬音の形容詞がよく聞こえます。

なんとなく前後の文脈から察してはいますが、いまいちなじみがない言葉だと、頭の中に別のイメージが浮かんでいるかも?

自分がその言葉を聞いて、どんな絵を想像しているか、いつも以上に一筆書きのラクガキで表現してみました。
あ、津軽の皆さん、怒らないでくださいね。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年03月04日 | Permalink

夫婦別姓について考えて思い出した、わたしが「斎藤」になった理由


夫婦別姓を認めない現在の法律が「合憲」と最高裁が判断したニュースが、昨日から流れています。

参考リンク>夫婦別姓認めない規定 合憲の初判断 最高裁 NHKニュース

ニュースを見ながら、6歳の息子に聞いてみました。

「もし、父ちゃんと母ちゃんの名前が別々だったらどう?」
「え、じゃあぼくは?」
「息子くんは、どっちかの名前だよ。“さいとう”でもいいし、母ちゃんの“うらべ”でもいい」
「……そんなの、やだぁ。みんないっしょがいい」(涙目)
「じゃあ、最初からみんな“うらべ”だったら? みんないっしょだよ?」
「やだやだー! “さいとう”がいいー!!」
息子、ボロボロ涙をこぼしました。

な、なにも泣かなくても!

あわててなだめながら、たった6年間生きた息子にとっても自分の姓名が大事で愛着があるもので、わたしはそれを生まれてから27年も経って変えたのに、涙ひとつこぼさなかったんだなぁ、としみじみしました。

夫婦別姓にあこがれはありつつ、夫の姓「斎藤」になったわたしのお話し。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年12月17日 | Permalink

自分をなくして移住地に溶け込んでも意味が無い。ブラジル移住者の言葉が今も刺さる

札幌の10月

札幌の10月


ブログ塾でお世話になっているイケダハヤトさんのブログにて、当ブログの記事が紹介されました。

関連リンク>田舎の同調圧力を振り払う、簡単な方法。 : まだ東京で消耗してるの?

わたしの記事はこちらです。

弘前に移住して4年目に入ります

イケハヤさんの記事を読んでいて、思い出したことがあります。

必要なのは「勇気」だけです。案外、どんなコミュニティでも「あいつはああいうやつだから」という「諦め」は働くんですよ。人間というのは、意外と柔軟なものなのです。閉鎖的な、同調圧力が強いコミュニティであればあるほど、諦めは早いような気もします。

「移住」であれ「転職」であれ、最初の時点でキャラを打ち出しておくことは、とても大切です。初期の段階から同調圧力に飲まれて自分を曲げてしまうと、そのまま馴染んでしまいますから。

田舎の同調圧力を振り払う、簡単な方法。 : まだ東京で消耗してるの?より

これですね。

わたしは時々失敗しています。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年11月27日 | Permalink