つがるプロレス、わちゃわちゃドタバタな1周年興行でした
青森県弘前発のローカルプロレス団体「つがるプロレス」が、旗揚げ一周年を迎えました!
1年前の旗揚げ、いやその前のプレ旗揚げ戦から二転三転、七転び八起きしてきたつがるプロレス。
途中、看板のgosaku選手のガチな追放がありながらも、TAKEMARU選手をトップに興行を続けています。
今回も始まるまでわちゃわちゃしていて、試合もドタバタしてましたが!
それでも楽しかったつがるプロレスの模様をお届けします。
青森県弘前市で事務代行、ライティング、IT活用支援をしているさいとうのブログです。
青森県弘前発のローカルプロレス団体「つがるプロレス」が、旗揚げ一周年を迎えました!
1年前の旗揚げ、いやその前のプレ旗揚げ戦から二転三転、七転び八起きしてきたつがるプロレス。
途中、看板のgosaku選手のガチな追放がありながらも、TAKEMARU選手をトップに興行を続けています。
今回も始まるまでわちゃわちゃしていて、試合もドタバタしてましたが!
それでも楽しかったつがるプロレスの模様をお届けします。
前回、メインでふがいない試合をしたgosaku選手が追放される、というまさかの事態になったつがるプロレス。
それでも、第三戦の興業は(今回も二転三転しながら)始まりました。
わたしも今まで応援してきた手前、どのようなことになっているのか見届けようと、不安も感じつつ行ったのですが、実にのびのびした明るい雰囲気のプロレス興行でした。
つがるプロレス、普通に安心して家族で見られる楽しいプロレスの興業だったのよ、本当に。
— さいとうみかこ(うらべっち) (@urabetti) 2016年11月19日
そりゃ、技術の上下はあるんだろうけど、みんなプロレスが好きで好きでやってる感じが伝わってきた。#つがるプロレス
新エースとなったTAKEMARU、謎の岩木山仮面、もはやレギュラーのミスター雁之助&ガッツ石島、女子プロも、地方アマチュア団体の試合もいつも通りなのに、前回より晴れ晴れしてた不思議。
そんなつがるプロレス第三戦の模様をお届けします。
ざっくり結果だけ知りたい方は、こちらをどうぞ。
それでは、レポートへいってみましょう!
まさか、こんなことが自分の人生に起こるとは思ってもみませんでした…。
あの、伝説のプロレスラー“仮面貴族”ミル・マスカラスと同じリングに並んで立ちました!
この興奮、プロレスファンならわかるはず。
もう、緊張のあまり顔がこわばってます。(写真右から3番目がわたし)
曙が率いる新しいプロレス団体「王道」。
昨年の全日本プロレス弘前大会と同様にプロレスのチカラ実行委員会主催のチャリティー大会です。
こちらに、当日の場内係スタッフとして参加してきました。
なお、今回は観戦記ではありません!
お客様を誘導しながらだったのもありますが、もう1プロレスファンとして感激し過ぎて記憶が確かでないからです!
そんな舞い上がったレポートですが、どうぞ!
「オイ、gosaku!! なんのためにプロレスやってんだよ!!」
7月24日、つがるプロレスの旗揚げ第2戦が河西体育センターで開催されました。
メインは看板選手の gosaku vs ミスター雁之助。
大仁田厚のFMW初期に育ったレスラー同士のシングルマッチです。
そこで繰り広げられたのは、一方的な叩き潰しとガチンコ以上にガチな公開説教でした。
晴天の日曜日、家族で観に行ったプロレス興行がこんな結末を迎えるとは…。
起きたこと、見たことを洗いざらい書きます。
前回に続いて、つがるプロレス旗揚げ戦のレポートをお届けします。
メーンイベントは弘前市の弘前大学教育学部附属中学校OBタッグ、船木誠勝&gosaku、TAKEMARU対ミスター雁之助&ガッツ石島、神楽です。
なお、TAKEMARU選手は附属中出身ではありません。
なぜか、当日になってのカード変更で6人タッグマッチになっていました。
開始前~セミファイナルまでのレポートはこちら>つがるプロレス旗揚げ戦、波瀾万丈の幕開け