弘前市内のお宅で江戸時代の享保雛をながめながらランチしました
3月3日、ひな祭りの日、女の子がいないうちにとってはあまり関係がないわーと思っていたのですが、
「江戸時代のお雛様を見ながらランチを食べましょう」
というステキなお誘いをいただき、出かけてきました。
そこに飾られていたのは、300年ほど前につくられた享保雛(きょうほびな)を頂点とする様々なお雛様、それに歌舞伎や浮世絵の世界。
おうちの方に許可をいただけましたので、時代を超える工芸品の魅力をおすそ分けします。
青森県弘前市で事務代行、ライティング、IT活用支援をしているさいとうのブログです。
3月3日、ひな祭りの日、女の子がいないうちにとってはあまり関係がないわーと思っていたのですが、
「江戸時代のお雛様を見ながらランチを食べましょう」
というステキなお誘いをいただき、出かけてきました。
そこに飾られていたのは、300年ほど前につくられた享保雛(きょうほびな)を頂点とする様々なお雛様、それに歌舞伎や浮世絵の世界。
おうちの方に許可をいただけましたので、時代を超える工芸品の魅力をおすそ分けします。
年末ですね!
冬休みですね!
クリスマスですね!
雪かきも本格的になり、なにかとバタバタせわしい師走です。
でも、ちょっとだけ手を止めて、大事な人といっしょに美しくライトアップされた雪の街を見に行きませんか?
12月22日(金)~24日(日)の3日間、弘前城追手門前のエリアはクリスマスイベントが盛りだくさん。
今年初めての企画もあり、わたしも楽しみにしています。
寒いのは嫌いですが、カメラを手に子どもと出かけて行くつもりですよ。
津軽移住5年目のお盆を迎えています。
もう、お墓に供える折り詰め弁当の法界折り(ほうかいおり)も、禅林街の大渋滞も慣れたけれど、まだ知らなかった風習がありました。
こちらです。
「お盆とうろう」(かさい製菓) です。
えっ?!
これが灯籠??
わたしが思っている「お盆の灯籠」と言えば…
こんな感じの、きれいな模様が入った灯りがクルクルしているものなんですが。
または、北海道ではやらなかったけど、この風景も目に浮かびます。
隅田川とうろう流し。お盆だね〜#隅田川 #浅草 #とうろう流し https://t.co/8U3YMDpwwN pic.twitter.com/msZAwCJUsr
— Ruka Suzuki (@xxruka1114xx) 2017年8月13日
それなのに、
この着色しまくったもなかの皮のような、
どう見てもお菓子のようなものが、
しかも、かさい製菓が作っているものが、
「お盆とうろう」ですって?!
あまり意外だったので、ちょっとまとめてみました。
※もちろん、同じ地域でもその家庭の宗教・出身地によって、お盆とうろうを飾らないこともあります。
5月28日、弘前市の南西、小栗山にノスタルジックなアイテムが集まる古民家sudatsuがオープンしました。
さいとうサポートが開業するにあたって、とてもとてもお世話になった石川悟さんが、ご家族とともに昨夏から古民家をリノベーションして作ってきたsudatsu、どんな場所なのかご紹介します。
弘前移住5年目にして、初めてこのエリア最大級のクラフトイベント「津軽森~つがるもり」へ行ってきました!
岩木山のふもとに29都道府県から130人のつくり手が集ったというこのイベント、天気にめぐまれた2日目の様子をお届けします。
津軽森ビギナーなので、次回行く時はもっとこうしたい!のポイントもまとめますね。