41歳になってまだ1ヵ月経ってないけど、人生初体験が多すぎて困惑
今月の初めに 41歳になりました。 とか言っていたのに、なんだか人生初の体験が続いている斎藤です。
もう、平均寿命的にも、働ける期間的にも、折り返し地点を過ぎて後半戦なはずなのですが、おかしいな?
しかし、考えてみると、まだまだあと20年は現役だし、自営業は定年が無いので、もっとしばらく現役でありそうです。
まだまだ守りに入らず、新しいことに挑戦してもいいのかもしれません。
そんな、ここ1ヵ月の中にあった人生初体験を数えてみます。
人生初のキャラクターコスプレ
昔、ハロウィンや札幌の仮装盆踊りなどで、魔女やナースなどのコスプレはしたことがありました。
しかし、アニメやゲームのキャラクターに扮するキャラコスは初めて。
昨年猫目屋ちゃんから自由の翼兵団のジャケットを借りて着てみたら、「ユミルユミル!」と言われて、図に乗って衣装と小道具揃えました。
長身で身体が薄く、目が細い、という自分の素材だけで「似てる」と言われる卑怯なコスプレでした。
とても楽しかったので、またやるかも。
わたしの父も72歳にしてオビワン的にマントかぶって歩いていたので、まだまだいけますね。
関連記事>ひろさきりんごハロウィン、41歳だけど初のキャラコスしたら楽しすぎました
人生初のりんご飴作り
弘前街ナカゼミ:第1回りんご飴マンの「渋谷から弘前へ転職してみたらカオスだった話し」を聞いてきた で、初めてりんご飴を作りました。
かなりグラグラわかした赤い飴にくるくるとくぐらすのですが、付け方が厚すぎたようで、3日経った今もまだ実に到着していません。食べ終わるのかこれ。
もし次があれば、もっと飴は薄づきにして、果肉にたどり着けるようにします。
人生初の囲碁体験
先日、ご縁があって、人生初めての囲碁を打ちました。
詳しくはまた後日書きますが、わたしを含む未経験者の女性ばかりで、女性プロ棋士の先生に教えていただき、ルールも何も知らないところから始めました。
その様子が陸奥新報さんに来月載るようなので、囲碁好きな方、興味ある方は少々お待ちください。わたしも早く書きたい。
まだまだ未知のこと、未体験のことあります
41年間生きてきましたが、まだまだやっていないことがあります。 やりそう、やりたいことでやってないこと。
- 編み物
- アジアへの旅行
- ひとりカラオケ
- 能・歌舞伎の鑑賞
- TRPGのオンラインセッション
フィギュアスケートの生鑑賞もありますが、これはもしかして来年行けるかも。
こうして考えてみると、あまりがまんしてないですね。
やりたいのにやってないことって、今は子どもが小さいからできないけど、前はやってたことですし。また舞台やりたい。
そういえば、披露宴と新婚旅行もしていなかったです。
両家の家族で食事会をして、翌日からわたしは旅公演のスタッフに行って1ヵ月くらい帰らなかったので。
でも、したいかと聞かれるとそうでもないですね。
ウェディングドレスは一応スタジオで写真撮影する為に着ましたから。アルバムだけの結婚式というやつです。
マラソンとか運動系も全然していませんが、したいとも思わないので、たぶんご縁がないのでしょう。
今はあまり思いつきませんが、囲碁のように思いつきもしなかったけど、やってみたら面白かったということもありそうです。
まだまだ自分の枠を決めずに、やってみようと言われたら、ポンと飛び込んで行ける自分でありたいですね。
まだ平均で言えば、あと30年くらいはこの体とお付き合いしそうですし、万が一明日死ぬとしても「あれだけはやりたかった」と思うことがないようにしたいです。
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