41歳になりました。
タイトルそのままですが、今日で41歳になりました。
なんだか、昨年の1月から
「今年で40歳になります」
と言っていたので、1年と10ヵ月も40歳だった気がします。
40歳の11月に開業届けを出し、フリーランスの自営業者として歩み出した1年でした。
また1周年の11月に仕事のことは振り返りそうな気がするので、自分個人の1年を振り返ってみます。
もっとも、今はオフとオンの境目がよくわからなくなっているんですけどね。
-スポンサー広告-変化の40歳でした
40歳になった10月に弘前市内で引っ越しをしました。
自宅で仕事をするようになったので、2DKから3DKの物件に移り、1部屋を仕事兼作業場にしました。
自分に何ができるかを考えて、とにかくインプットするためにイベントやセミナーに参加したり、ブログにアウトプットしたりと、行動することを意識しました。
これまでは、組織の中で縁の下の力持ち的な裏方の仕事をしてきたので、自分で自分をアピールしていくというのは苦手意識がありました。
フリーランスになってそんなことを言ってはいられないので、どうやって、誰に、何を訴えていくのかを考えて、ブログで発信することにしました。
結果、見ての通り仕事のことより、私的なことの方が多いブログになっています。
まぁ、趣味だった人形も「キセカエヤ」として事業の一部にしているので、何がどこまで仕事なのかはやっぱり謎ですけどね。
41歳でアラフォーって言いにくいんですけど
夫に話したら不思議な顔をされたんですがね。
41歳、いや、40歳になってから、自分のことをアラフォーと言うことに抵抗が出てきました。
だって、アラフォー=Around40 じゃないですか。
40歳だと、もう、ジャスト40=ジャスフォー、またはリアル40=リアフォーじゃね?
41歳を過ぎてアラフォーって言ってたら、サバよんでるみたいじゃね?
そう感じてしまうのです。
人が言ってる分には全然気にならないのですが、自分のことを言おうとすると気になる。
そのへん、まだまだ図太さが足りないのかもしれません。
80年代なら容赦なく「オバタリアン」って言われていましたからね。
それが今や「アラフォー」とか「オトナ女子」とか言うの、気恥ずかしくなってしまいます。
42歳にむけて
さて、これからの1年ですが、ますます変化する年にしていくつもりです。
この1年に試行錯誤して種をまいてきたことを、人に届けて収穫をしていく。
もう、人生も長生きしたとしても後半戦なのは間違いないので、迷うことがあればやってみる。
とりあえず、10月10日(土)のひろさきりんごハロウィンにはコスプレしてパレード参加する予定ですよ。41歳で初めてのキャラコスです。
そんな方向でひとつ。
どうぞ、周りの皆さんも、ブログ越しで見ていただいている皆さんも、また1年後までごきげんよう。
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