'90年代生まれに伝わらなさそうな'90年代の遠距離恋愛の話し
LINEもSkypeもSNSも、そもそもスマートフォンも携帯電話もなかった90年代半ば。
その頃に、わたしは東京で北海道に住む彼氏と、いわゆる遠距離恋愛をしていました。
90年代生まれの若者たちには想像もしてもらえなさそうな、スマホの無い時代。
しかも、当時ではあまりなかった共同生活(ルームシェア)もしていました。
連絡も、プライバシーを守ることも難しい中で、どんな風に約3年半の遠距離を続けていたのか、書いてみましょう。
青森県弘前市で事務代行、ライティング、IT活用支援をしているさいとうのブログです。
LINEもSkypeもSNSも、そもそもスマートフォンも携帯電話もなかった90年代半ば。
その頃に、わたしは東京で北海道に住む彼氏と、いわゆる遠距離恋愛をしていました。
90年代生まれの若者たちには想像もしてもらえなさそうな、スマホの無い時代。
しかも、当時ではあまりなかった共同生活(ルームシェア)もしていました。
連絡も、プライバシーを守ることも難しい中で、どんな風に約3年半の遠距離を続けていたのか、書いてみましょう。
早朝起床のイケハヤ先生から、「記事転載しましたよ~」とメッセージが来ていて目が覚めました斎藤です。
関連リンク>「イケダハヤトのブログ塾」に10ヶ月参加。その費用対効果は? : まだ東京で消耗してるの?
記事タイトルが変わった他は、特に編集されていないようです。
20時現在、「まだ東京で消耗してるの?」から当ブログへおいでの方は200人以上。
まだまだ増えています。いらっしゃいませ!
オンラインブログ塾でも、子どもの頃からの「よいこな優等生キャラ」を発揮しています。三つ子の魂なんとやら。
昔はコンプレックスもあったけれど、今はもうこのままいってしまえと開き直っています。
お役に立ちますよ?
わたしは身長が174cmあります。
2012年の調査で日本人女性の平均身長は154.2cm、男性は167.3cmとのこと。
さらに、若い20代に絞ると女性は157.8cm、男性は170.9cmと高くなりますが、それでもわたしの方が大きいことに変わりはありません。
参考リンク>昔に比べて「ひょろ長体型」が増えた!?20代男女の平均身長&体重 | ハナクロ
よく、うらやましがられるのですが、そんなにいいことばかりではありません。
最近見かけた「#高身長女子あるある」タグが共感の嵐だったので、ちょっとシェアします。
夫婦別姓を認めない現在の法律が「合憲」と最高裁が判断したニュースが、昨日から流れています。
参考リンク>夫婦別姓認めない規定 合憲の初判断 最高裁 NHKニュース
ニュースを見ながら、6歳の息子に聞いてみました。
「もし、父ちゃんと母ちゃんの名前が別々だったらどう?」
「え、じゃあぼくは?」
「息子くんは、どっちかの名前だよ。“さいとう”でもいいし、母ちゃんの“うらべ”でもいい」
「……そんなの、やだぁ。みんないっしょがいい」(涙目)
「じゃあ、最初からみんな“うらべ”だったら? みんないっしょだよ?」
「やだやだー! “さいとう”がいいー!!」
息子、ボロボロ涙をこぼしました。
な、なにも泣かなくても!
あわててなだめながら、たった6年間生きた息子にとっても自分の姓名が大事で愛着があるもので、わたしはそれを生まれてから27年も経って変えたのに、涙ひとつこぼさなかったんだなぁ、としみじみしました。
夫婦別姓にあこがれはありつつ、夫の姓「斎藤」になったわたしのお話し。
自分が不登校児だったことは、特に隠したりしていません。
何の気なしに保育園で他の子のママに、
「○○くんママは、四大卒とかなんですかー?」と聞かれ、
「いや、わたし中卒で、高校に入学もしなかったんですよ」
と答えて、びっくりされています。
たぶん、小学生の頃に優等生タイプだったので、今もその自己イメージをまとっているのでしょう。
本当は中学校の成績がオール1だったんですけどね。清々しいほどに。
そんなわたしですが、何かと学習することは好きで、色々と手を出しては器用貧乏の道を進んでいます。
学校に行かなかったら、学力も常識も身につかないって心配する親御さんもおられるでしょうが、じゃあ、1人でどんな風に学習してきたっけ?と振り返ってみます。