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ほめられよいこの通り道

優等生なよいこキャラ

優等生なよいこキャラ


早朝起床のイケハヤ先生から、「記事転載しましたよ~」とメッセージが来ていて目が覚めました斎藤です。

関連リンク>「イケダハヤトのブログ塾」に10ヶ月参加。その費用対効果は? : まだ東京で消耗してるの?

記事タイトルが変わった他は、特に編集されていないようです。

20時現在、「まだ東京で消耗してるの?」から当ブログへおいでの方は200人以上。
まだまだ増えています。いらっしゃいませ!

オンラインブログ塾でも、子どもの頃からの「よいこな優等生キャラ」を発揮しています。三つ子の魂なんとやら。

昔はコンプレックスもあったけれど、今はもうこのままいってしまえと開き直っています。
お役に立ちますよ?


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年01月12日 | Permalink

学校は嫌いだったけど、学習することは好きなわたしの勉強法

日商簿記3級のテキスト

日商簿記3級のテキスト


自分が不登校児だったことは、特に隠したりしていません。
何の気なしに保育園で他の子のママに、
「○○くんママは、四大卒とかなんですかー?」と聞かれ、
「いや、わたし中卒で、高校に入学もしなかったんですよ」
と答えて、びっくりされています。

たぶん、小学生の頃に優等生タイプだったので、今もその自己イメージをまとっているのでしょう。
本当は中学校の成績がオール1だったんですけどね。清々しいほどに。

そんなわたしですが、何かと学習することは好きで、色々と手を出しては器用貧乏の道を進んでいます。

学校に行かなかったら、学力も常識も身につかないって心配する親御さんもおられるでしょうが、じゃあ、1人でどんな風に学習してきたっけ?と振り返ってみます。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年09月14日 | Permalink

不登校で中卒女性のわたしがしてきた11の仕事と収入

「そんなに辛いなら学校に行かなくてもいいよ」
と、子どもを緊急避難的にお休みさせた親御さんも、1週間、1ヵ月、1年と経つごとに不安に思う気持ちも出てきます。

果たして、この子はこのままずっとうちにいて大丈夫なのか?
外に出て仕事はあるのか?
中卒だとまともな仕事に就けないのでは?


当事者だった自分自身、そう思っていました。
昼夜逆転してダラダラ遊んでいるようでも、内心の不安はありました。

そこで、特別な才能があったわけでもなく、小学校に行かなくなるまで無難に生きてきた自分が、それからどんな仕事をしてお金を稼いできたかを書き並べます。
参考ケースは多い方がいいですからね。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年08月31日 | Permalink

元不登校児の17歳と14歳の姉弟が書いた「独断と偏見による!楽しい昼夜逆転の仕方」(再掲)


これからご紹介する文章は1992年当時、フリースクールさとぽろで発行している通信に寄せて、17歳のわたしと14歳の弟とで書いたものです。
わたしは小5から、弟は小3から不登校をして、中学校卒業までほとんど学校には行きませんでした。
するとみるみる昼夜逆転の生活になっていったのですが、それについて外から色々と意見されることがあり、反論として書いたものです。
一時は個人的に作ったホームページに載せていましたが、内容を整理した際に外していたので、こちらに再掲します。
表現がやたらカジュアルですが、中高生ぐらいの子が身内の通信に向けて書いたものだとご了承ください。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年07月09日 | Permalink

「4月下旬の胸騒ぎ」(再掲)不登校新聞48号寄稿


4月最終日の今日、保険を扱う事務の仕事が繁忙期を迎えています。

そんな中ですが、過去の自分が書いた文章が出てきて、4月のうちに掲載しておかなくちゃと思ったのでここに載せます。

自己紹介の中でも書いていますが、わたしは小学校高学年から中学卒業まで、いわゆる不登校をしていました。
その時の経験が、今の自分の進んできた道にもつながっているし、考え方のベースにもなっています。

この作文を書いたのは、25歳の頃。劇団の仕事をしていた頃で、結婚する前のことです。
「不登校新聞」に、元当事者として寄稿した文章です。
今見ると、やはり20代の青臭さというものがあって恥ずかしいのですが、伝えたいことは変わりません。
少し長文ですがどうぞ。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年04月30日 | Permalink