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子どもの進路が決まらなくても、いつまで待てるか考えた


先日、'90年代後半生まれの学生さんたちといっしょに、るってぃさんの話しを聞きながら考えていたこと。

関連記事>> #るってぃ講演会 in弘前にアラフォーオカンが出かけてみたら

まったくもって安定しない中をどうにか生きて子育てしている'70年代生まれオカンの実感。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2017年10月26日 | Permalink

育休からの復帰後、差し替えのきく職場を選んだら…

産休中に歩いた札幌の散歩道

産休中に歩いた札幌の散歩道


前からうすうすと感じてはいたけれど、「かあさん部長」矢野りんさんと語り合う会で確信したこと。

小さい子どもがいながら働くことが不安で、いつ休んでも許されそうな職場を選んでいたけれど、それは自分で自分の評価を下げてしまうことだったな、と。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年11月02日 | Permalink

青森県内で始業式前後に続いた中学生の自殺…。不登校児だったハハが息子に伝えたいこと


青森県は先週から夏休みが明けました。

小学1年生の息子、33連休が終わり、あくびしながらブーたれながらの登校です。

身体の割に大きなランドセルを背負って、終業式に持ち帰っていた上履き袋、サブバッグ、給食袋、水彩絵の具セット、プールバッグなどなど、少しずつ3日間かけて持って行きます。

あんまり時間ギリギリに出るから、わたしが手を引いて急がせたら、思い切り転んで膝をすりむいてしまったり。
ええ、ギャン泣きでいったん帰宅して手当てして、遅刻決定です。ごめん。

かつて、わたしは小学5年生の3学期から中学校卒業まで不登校していました。
一応、それまでは学校に行っていましたが、幼稚園の頃からイヤイヤで、よく親や先生に手間をかけました。

今また、自分がその立場になって思うこと。
「そりゃあ、楽しく学校に通って、勉強したり、スポーツをしたり、友だちと遊んでくれていれば、親は安心。でも、命を削ってまで行くところではないからね

そんな元不登校児の母が、夏休み明けを迎えて思うこと。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年08月30日 | Permalink

はじめての夏休みを満喫したい1年生と在宅ワーカーオカンの日々

道の駅の公園で遊ぶ小1息子

道の駅の公園で遊ぶ小1息子


1年生の息子、初めての夏休みを迎えております。

息子が通う青森県の公立小学校では、今年7月22日~8月23日の33日間が夏休みです。
北海道よりちょっと長く、関東以西よりはちょっと短い、という日数でしょうか。

「33連休だって!!」
と、目を輝かせている息子。
うん、0歳からずっと保育園だったから、そんな長期休暇をみんながしている期間なんて初めてだよね。
(保育園はお盆と正月にそれぞれ3~5日くらいの休みでした)

とは言え、わたしもほぼ在宅ではあるものの、仕事をしています。
8割くらいは職場=自宅です。
2割は客先やミーティングや、セミナーなどへの外出があります。

在宅ワーカーと小学生の夏休み。
わが家にとって新しい課題です。

そんな中、IT企業のサイボウズ社が社内で社員の子守をした記事が賛否両論を呼んでいることを目にしました。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年08月04日 | Permalink

禁煙の場所で喫煙・タバコのポイ捨てする大人。それ、子どもが見てますよ!


東京家族旅行でちょっと残念だった出来事。

到着した日、舞浜駅付近で夕食を食べてからホテルへの送迎バスを待っていた時のことです。

トイレの近くにあったベンチに座りました。

6歳の息子は、足元にある吸い殻が気になって座れない様子。
息子の周りの大人、わたしも夫も、さらにその上の祖父母も、親戚のおじさんおばさんたちもタバコを吸わないので、この吸い殻も見慣れなくて気にせずにはいられなかったようです。



投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年03月19日 | Permalink