えっ、「からぽねやみ」ってどっか痛いわけじゃなかったの?
今日のできごと。
いつもお世話になっている津軽のカッチャ(母さん)が、めずらしく元気なく座り込んでいました。
「どうしたんですか?」
「いや、からぽねやみでぇ、たんげ、まいんくてさ」
(からぽねやみ???)
青森⇔札幌の往復帰省旅行、2017年は飛行機使っても安く上がった理由
毎年、お盆の時期は、青森県弘前市から、実家の北海道札幌近郊市まで帰省している斎藤です。
2年前に家族3人(大人2名+幼児1名)で飛行機で往復したら合計13万円もかかったので、それ以来、なんとか多客期でも安く行けないか探しています。
北海道新幹線開業イヤーだった2016年は、往復ともにJR(新幹線)利用で、大人1名+子ども(小学生)1名で44,720円でした。
今年は、行きはJR(新幹線含む)、帰りは飛行機を利用。
早期予約割引の航空券が買えたので、往復JRよりも安く42,490円になりました。
【2017年の弘前⇔札幌帰省費用】
— さいとうみかこ(うらべっち) (@urabetti) 2017年8月19日
大人一人+小学生一人。
往路:タクシー900円くらい+JR21,590円=22,490円
復路:航空券20,000円(空港⇔家は車送迎)
合計:42,490円
2016年は44,720円だったから、ちょっとは安くできた。
ちょっとだけね。
今年わかったのは、6月20日頃なら飛行機の早割がお盆の時期でも取れる(可能性がある)こと。
— さいとうみかこ(うらべっち) (@urabetti) 2017年8月19日
今年の復路はそれを使えたので、一人10,000円で済んだ。
だが、これは子どもも100%料金。
子ども多かったら得にならないかも。
来年はもっと安く行けるように、今から作戦を考えておきます。
弘前から札幌、または、札幌から弘前の旅行プランを考えている方のご参考になれば幸いです!
北海道旭川東鷹栖の田んぼアートへの行き方と観覧方法
お盆休み後半は北海道の実家に帰省していました。
旭山動物園へ行こう!と車を走らせて、高速道路を降りると、田んぼアート会場が案外近そうだったので、ちょっと寄り道してきました。
かわいい動物たちの田んぼアートへの行き方、見方をご紹介します。
もなかのようで食べられない青森・秋田・山形の「お盆とうろう」のかわいさよ
津軽移住5年目のお盆を迎えています。
もう、お墓に供える折り詰め弁当の法界折り(ほうかいおり)も、禅林街の大渋滞も慣れたけれど、まだ知らなかった風習がありました。
こちらです。
「お盆とうろう」(かさい製菓) です。
えっ?!
これが灯籠??
わたしが思っている「お盆の灯籠」と言えば…
こんな感じの、きれいな模様が入った灯りがクルクルしているものなんですが。
または、北海道ではやらなかったけど、この風景も目に浮かびます。
隅田川とうろう流し。お盆だね〜#隅田川 #浅草 #とうろう流し https://t.co/8U3YMDpwwN pic.twitter.com/msZAwCJUsr
— Ruka Suzuki (@xxruka1114xx) 2017年8月13日
それなのに、
この着色しまくったもなかの皮のような、
どう見てもお菓子のようなものが、
しかも、かさい製菓が作っているものが、
「お盆とうろう」ですって?!
あまり意外だったので、ちょっとまとめてみました。
※もちろん、同じ地域でもその家庭の宗教・出身地によって、お盆とうろうを飾らないこともあります。