藤崎の津軽花火大会を見て、夏の終わりを感じる夜
青森県で一番人気の津軽花火大会を見てきました。
弘前市と青森市の中間にある藤崎町で開催される花火大会です。
ねぷたの熱さが終わり、お盆で故人に想いをはせ、花火を見て、
「今年の夏も終わりだなぁ…」
と感じる夜です。
今回はいつもと違う場所で見てきました。
青森県弘前市で事務代行、ライティング、IT活用支援をしているさいとうのブログです。
青森県で一番人気の津軽花火大会を見てきました。
弘前市と青森市の中間にある藤崎町で開催される花火大会です。
ねぷたの熱さが終わり、お盆で故人に想いをはせ、花火を見て、
「今年の夏も終わりだなぁ…」
と感じる夜です。
今回はいつもと違う場所で見てきました。
夏になって「嶽(だけ)きみ」が出回ってきました。
岩木山嶺でとれるトウモロコシ、その名も嶽きみ。
津軽の地元の人おすすめの名産品です。
とうもろこし=とうきびの王国北海道で生まれ育ったわたしが驚く甘さですよ。
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「卍」が市章の青森県弘前市はお寺がたくさんある街です。
宵宮と同じく、人口がもっとある青森市、八戸市より多いぐらい。
特に西茂森の禅林街は曹洞宗の寺院が通りに沿って33院も並んでいて、このお盆の時期に大渋滞を起こしています。
上の写真は今日お昼頃の禅林街ですが、この通りの左右にずらっとお寺が並び、それぞれのお寺の敷地に墓地や納骨堂があるのです。
ほとんどみんな路上駐車なので、2台の車がすれ違うのもやっと…。
これほどお寺が、しかも同じ宗派が密集して建っているのも、なかなか無い光景です。
合理的に風習を省いてきた北海道育ちのわたしからは、ここのお盆は大変だけど面白いこともあります。
そんなお寺の街・弘前のお盆の様子をお届けします。
前回、田んぼアートを見に行ってから1ヵ月が経ちました。
関連記事>ハリウッドよ、これが日本の田んぼアートだ!2015年も田舎館村の技術がすごすぎる
ちょうど仕事で田舎館村役場に行く用事があったので、ついでに今が見頃の田んぼアートを激写して来ようとしたのですが、仕事中にその時間は無かったとです…。
仕方がないので、前回はまだオープンしていなかった田んぼアート商店街と足湯をご紹介しましょう。
なお、今日はデジカメ持たずに仕事に行っていたため、格安スマホZenFone5での写真になります。
一週間続いた弘前ねぷた祭りは8月7日、七日日(なぬかび)おくりでフィナーレを迎えました。
3年目で初めて見たなぬかびおくりの様子を、もはや夏が終わる雰囲気の津軽よりお届けします。