「街ナカゼミ」の検索結果

青森県が作成したパンフレット「なるほど地元就職」を見て感じるモヤモヤを言語化してみた


青森県庁が就職を考える高校生、大学生向けに作成したパンフレット「なるほど地元就職」が話題になっています。

これが、青森県で暮らす人たちの実感とかけ離れていると、まぁ批判を浴びているわけです。

「羽鳥慎一モーニングショー」でも、8月16日に取り上げられたようで、県外のフォロワーさんからの教えてもらって知りました。

わたしも取り上げているニュースなどを見れば、
「ええぇ!? これはありえん!! じゃあ、うちが青森県移住前と移住後で収支がどれだけ変わったか公表してやんよ!」
と一瞬思いましたが、自分だけの家計ではないのでそれは置いておいて。

実際にパンフレットを県庁のサイトよりダウンロードして読んでみると、青森県がどうとか東京がどうとか以前のところでモヤモヤしたものを感じました。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年08月19日 | Permalink

弘前街ナカゼミでこれまでの人生を90分語ってきました

第9回弘前街ナカゼミにて(撮影:Ryuuichi Yoneyamaさん)

第9回弘前街ナカゼミにて(撮影:Ryuuichi Yoneyamaさん)


弘前街ナカゼミでお話ししてきました。

雨の中、弘前市外から来られた方も多く、13人の参加者の方々の前でセキララな人生トークをしてきました。
いつ見ても波瀾万丈!的な。

ブログを書くことを本気で1年がんばったら、なぜか話しを聴きたいというオファーが数件来ていて、不思議なものです。

しゃべるより書くことの方が得意なわたしですが、目の前にいる方の反応を見ながら言葉を選ぶのは、またライブの醍醐味。

…とは言え、そういった経験は少ないので、いい機会をいただきました。
声をかけていただいた県庁の方にも、集まっていただいた方にも感謝しています。
ありがとうございます。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年06月18日 | Permalink

弘前移住の魅力を伝える「弘前ぐらし」にわたしのインタビュー記事が掲載されています

移住者インタビュー・斎藤美佳子

移住者インタビュー・斎藤美佳子

弘前暮らし・表紙

弘前暮らし・表紙

弘前への移住を支援・促進する弘前ぐらしの2016年度版パンフレットに、わたしのインタビュー記事が掲載されています。

はい、わたしがインタビューをしたのではなく、わたしがインタビューされた記事です。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年06月09日 | Permalink

弘前街ナカゼミ第2期、初回は鶴田町の天才・岡詩子&太田絵里子ペアでした

左)岡詩子さん、右)太田絵里子さん

左)岡詩子さん、右)太田絵里子さん


ユニークな生き方をしている社会人の人生トークを半径5m以内の距離で聴ける「弘前街ナカゼミ」、4月から第二期が始まっています。

昨年度は弘前移住した生キャラ・りんご飴マンから始まり、たびすけの西谷雷佐さん、弘前シードル工房kimoriの高橋哲史さん、ダンススタジオFunky Stadiumの岩渕伸雄さん、コンシスの大浦雅勝さん。
特別ゲストのカリスマブロガー・はあちゅうさん以外は男性のゲストでした。

その反動かわかりませんが、第二期は6回ともすべて女性ゲストです。

初回の4月22日は鶴田町の岡詩子さん、太田絵里子さん、お二人によるトークでした。
ナチュラルボーン・天才肌のお話しに、進行役のツッコミが絶妙でしたよ。

※このレポートは斎藤のメモと記憶を元に構成しております。ご本人の発言、意図とズレがある可能性をご了承ください。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年05月10日 | Permalink

『2016年』第5回こぎんフェス開幕、もはやため息しか出ない手仕事を見た

こぎんフェス会場に並ぶ古作こぎんの着物

こぎんフェス会場に並ぶ古作こぎんの着物


今年もGWに合わせてこぎんフェスが始まりました。

津軽地方のていねいで根気強さがうかがえる伝統のこぎん刺しと、若い作家たちの「日常に似合う」こぎん刺し、どちらもその細やかさを堪能してきました。

こぎんフェスは、弘前駅前ヒロロ4階ホールで4月29日~5月1日の3日間開催されます。入場無料です。

この時期に観光に来られた方、ヒロロに遊びや買い物に行く地元の方、ちょっと見るだけでもため息が出ることうけあいですよ。

ちょっと、展示の一部をご紹介します。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年04月30日 | Permalink