25回目のスタバdeこぎん、koginツリーはじめました

11月27日のスターバックスコーヒー弘前公園前店

11月27日のスターバックスコーヒー弘前公園前店


11月半ばに突然大雪が降った弘前。

その後も雪が溶けきることはなく、冬になだれこんで行っています。

いつものスターバックス弘前公園前店も、入口の横に寄せた雪があり、雪かき用の赤いスノーダンプも待機しています。

そんな冬の始まりに、スタバdeこぎん25回目を開催しました。


ゆりかごから墓場まで話題がつきません


14人参加でした

14人参加でした

今回の参加者は14人。

新しい方も1人増えました。

そう言えば今回は子連れの方がおらず、久しぶりに大人の女性ばかりの集いです。


キャンディーピスタチオ(Hot)

キャンディーピスタチオ(Hot)

12月の限定ドリンク、キャンディーピスタチオのホットをいただきました。

上にピスタチオとラズベリー味のクッキーの砕いたものがトッピングされています。

ザクザクした歯ざわりが楽しいですね。カロリーは相変わらず高そうです。

初孫を心待ちにするNさんの話題から、それぞれの出産トークで盛り上がりました。

そう、自分が産まれた時の話しもですね。

乳幼児の育児情報が時代ごとにだいぶ違うので、そのギャップも話題に。

なにしろ、今年出産したばかりのメンバーもいれば、もうすぐおばあちゃんになる予定の方もいて、年代もさまざま。

そんな話をしていたと思ったら、いつの間にか、
「仏壇はマンションにも入れられる小さめサイズがいいよね」
って話しになっていて、まさにゆりかごから墓場まででした。

育った環境も仕事や家庭も全然違うメンバーですが、そういうことは共通の関心として話題になりますね。


Yさんのブックカバー

Yさんのブックカバー


さしぼぅさん考案のアルファベット図案をずっと刺していたYさん、すてきなブックカバーに仕立て上げていました。

ビビッドな色合いだからか、連続模様の選び方なのか、ノルディックな雰囲気も感じます。


Koginツリーはじめました


koginツリー刺し始め

koginツリー刺し始め

以前購入したこちらのkoginツリー図案、ようやく着手しました。

つきやオリジナル麻252で縦80cmの生地に刺していきます。

麻の生地は柔らかくて、珈琲豆や野菜が入っていそうな麻袋に似た感触というか。

織り糸が動きやすいので引っ張りすぎ注意ですね。

ちょっと経糸が狂うと目がわからなくなります。

まずはてっぺんの「四枚菱」から始めました。

わたしより少し後に図案が届いたFさんは、もうこんなに進んでいます。


Fさん制作中のkoginツリー

Fさん制作中のkoginツリー


Fさんらしく色とりどりにしたり、よく見ると図案に載っていない図案が入っていたりします。

わたしはわたしで、四枚菱の次にそのままいかずに、コングレスやもう一つのつきやさんの麻ファンシーヘッシャンにも同じ図案を刺してみました。

ファンシーヘッシャンは固めでジュートのような手触りです。

刺しやすさではこちらの方かも。

でも、生地幅が広いので左右の始末をしないといけないんですよね。

それぞれ少しあまりが出たので、10cmちょっとのカットクロスにしてお試しパックを作りました。

大物に挑戦する前に、まず体験してみたい方はこちらからどうぞ。


スープtoこぎんの休日開催もします

前回、スープライダースさんで開催した「こぎん刺しのマカロンストラップづくり」ワークショップが好評で、「ぜひ休日に開催して欲しい」とのリクエストをいただいていました。

店長さんと相談して、12月10日(日)にアンコール開催することにしました。

それも1日2回です。

午前の部はすぐに定員がうまってしまったので、午後の部も用意しました。

こちらはまだ募集し始めたばかりです。

こぎん刺ししてみたい方、
かわいいマカロンストラップを作りたい方、
こぎん刺しファンの友達が欲しい方、
スープライダースさんに行ってみたい方はご応募ください。

次回予告:26回目スタバdeこぎんは12月18日(月)です

こちらも決定しました。

スタバdeこぎんは、フリーにそれぞれがこぎん刺しを楽しむ集い、
スープtoこぎんは、1つの作品を作るワークショップ形式になります。

どちらも初心者さん歓迎です!

スタバdeこぎんについて

スタバdeこぎんの告知は主にSNSで出しています。

参加してみたい方はFacebookTwitterInstagramをフォローしてください。

あくまでも、さいとうが趣味とノリで始めた活動なので、お店の方にお問い合わせされませんよう、お願いします。

【スタバdeこぎん 過去ログ】

【参考図書】

シンプルな伝統模様の図案が収録されており、でも今の暮らしにちょうどよい布小物の作例になっているので、こぎん刺し入門におすすめです。

Facebookはこちら

Twitterは気軽にやってます