弘前の地元紙・陸奥新報で半年間のエッセイ連載が始まりました
こちらでのご案内が遅れましたが、10月23日(日)の陸奥新報、文化欄の日々想にわたしが書いたエッセイが掲載されました。
陸奥新報は弘前に本社がある陸奥新報社が発行している新聞で、月額3,000円弱(税込)で毎日朝刊を届けてくれます。
その日曜日の文化欄に「リレーエッセイ・日々想」があり、毎週1人ずつ、半年間で全6回のエッセイを執筆しています。
この10月から新メンバーに切り替わり、わたしの回は4週目の日曜です。
初稿を原稿用紙に書いてみた
縦書きの新聞紙面に印字されて、日曜朝に手元に届けられること、文体が「ですます」調ではなく「だ・である」調ということで、普段WEBに文章を書き散らかしているわたしも色々と条件が違いました。
そこで!
20年ぶりくらいに、原稿用紙で初稿を書いてみることにしました。
昔はワープロやパソコンを使うようになっても、最初の文章は手書きの方が勢いがある気がして、原稿用紙やレポート用紙に書いていたんですよね。
久々に手書きをしてみて、「だ・である」調で書いた文章、刷り上がった紙面を見ると、やはり普段の自分とはちょっと違う装いでした。
読めない方のためにこちらで掲載もしたいのですが、まだ陸奥新報社さんから問い合わせの回答が来ていないので、まずはご報告まで。
ちなみに、わたしにリレーバトンを渡す第3週担当は、たびすけの西谷雷佐さんでした。
ここでもまた並んだー!!
執筆者紹介の記事を見て、思わず笑っちゃいました。
やたらハードル高くしてバトンを回してくるので、リレーなのかハードル走なのかわからなくなってますが、あと5回の執筆を楽しんで書いていきます。
テーマは「趣味」
月1本×6回の連載、せっかくだから自分なりにテーマを決めようかと。
移住、子育て、仕事、色々ありますが、日曜日の連載なので「趣味」にしました。
23日に掲載された第1回は、このシーンから始まります。
【王道プロレス】弘前移住して4年後、隣に仮面貴族ミル・マスカラスが立ってて震えた話し | さいとうサポート
さいとうサポート
まさか、こんなことが自分の人生に起こるとは思ってもみませんでした…。 あの、伝説のプロレスラー“仮面貴族”ミル・マスカラスと同じリングに並んで立ちました! この興奮、プロレスファンな...
陸奥新報購読しているけど見落としていた方、自分は購読していないけどご実家や職場にあるよという方、ぜひ読んでみてください。
【関連記事】
西谷さんとはここでも並んでます。
地元民が青森の本当の魅力を発信するWEBサイト「リアル青森」スタート! 青森LOVERSの1人になりました | さいとうサポート
さいとうサポート
青森県の新聞社・東奥日報社が運営する「リアル青森」が本日よりリリースされました。 このサイトには、青森県・北海道(道南)の観光をけん引する15名の方々が登場し、青森の「リアルな情...
そう言えば1年前には囲碁体験で陸奥新報に載ったのでした。
弘前で働く大人女子が囲碁初体験!わたしも参加してきました | さいとうサポート
さいとうサポート
なんと、新聞に顔写真付きで載ってしまいました……。 (上から三番目) いや、悪いことをしたわけではありません! 先月、日本棋院弘前支部・山道町囲碁クラブにて、初めての囲碁を体験してき...