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ARアプリ舞台めぐり~ふらいんぐうぃっち編を攻略してたら、途中で絵が変わってました

ARアプリ「舞台めぐり」で撮影(弘前城追手門前)

ARアプリ「舞台めぐり」で撮影(弘前城追手門前)


前回の「街めぐ~弘前編」に続いて、弘前観光で使えるARアプリ「舞台めぐり」をご紹介します。

アプリとしては、こちらの方がリリースはずっと先です。
アニメ・マンガなどのロケ地(舞台)をめぐっては、そこでキャラクターといっしょに写真を撮ったり、SNSのように投稿したりすることができます。

参加している作品は多く、中ではガールズ&パンツァー(茨城県大洗市)、銀の匙(北海道帯広市)、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(埼玉県秩父市)などが有名。
参考リンク>行けるアニメ! 舞台めぐり

弘前在住の石塚千尋氏によるコミック「ふらいんぐうぃっち」も、2015年から舞台めぐりの参加作品になり、アニメ化される前からファンが弘前を訪れるきっかけになっていました。

わたしも昨秋からこのアプリをiPadに入れて、少しAR撮影をしていましたが、せっかくのさくらまつり期間なので、原作と同じように真琴ちゃんたちが歩いたコースをめぐってみました。


弘前城公園周辺を歩く


第2巻表紙・春陽橋側のベンチ

第2巻表紙・春陽橋側のベンチ


西濠付近、占い師の犬養さん&茜さん

西濠付近、占い師の犬養さん&茜さん


酒屋の娘・石渡なおの家のモデル・石場家住宅(江戸時代から今に続く現役の酒屋さん)

2015年11月に初めてアプリを使ったのがこちら。

これで、弘前城周辺のAR対応スポットはだいたい制覇できたー!と思っていたら…。

4月28日よりAR画像が一新! 集め直しに

弘前公園を舞台めぐりしていた次の日にAR画像がリニューアルされていました。


リニューアルのお知らせ

リニューアルのお知らせ


おおぉ、じゃあ、もういっぺん行ってみましょう。
もう毎日行っているし!

追手門前。

藤田記念庭園も。

四の丸や春陽橋付近はまだ撮り直しに行っていません。

リニューアル後は過去の画像では撮影できないようですね。
いったん全箇所制覇しておけばよかった…。

新しくりんご公園でも撮りました。

これから聖地巡礼する方は、位置関係にご注意を!

作者自らおっしゃる通り、ふらいんぐうぃっちの舞台は、現実の弘前市とは位置関係・距離感が違います。

下湯口付近の家から、紙漉沢橋を通って、イオンタウン樋の口には行かないし、小学生連れで徒歩20分では無理です。

さらに、街中の高校(聖愛がモデル?)から、下湯口に帰るのに、なおさんといっしょに歩きはしません。

細かくは第4巻のあおもり犬がいる吉野緑地公園あたりから、ローブの材料を買いに行った百石町の手芸店しまやさんも遠いです。
(しまやさんが舞台めぐりに追加されるといいなぁ)

真琴ちゃんが変なポーズをしていたまちなか情報センター前交差点は、弘前市内でも屈指の交通量が多い場所なので、深夜でも車はそれなりに通ってます。(歓楽街からもわりと近い)

そういった現実とは違う、“魔女が住む”街なので舞台めぐりをする方々は充分に下調べをしてからおいでください。

…鰺ヶ沢の海岸がまだ舞台めぐりに入っていない以上、今の時点で一番遠いのは岩鬼山神社かな…。

舞台めぐりも無料アプリです

ダウンロードはこちらから。
ふらいんぐうぃっちだけではなく、様々な作品の紹介がされています。


連休じゃなくても、いつでも回れる地元民のトッケーン!を活かして、また地道にポイント制覇していきます。

またリニューアルされる前にコンプしたい。

おまけ

キセカエヤなので、お人形使ってふらいんぐうぃっちごっこもしてました。

これを撮ろうとして春陽橋付近の木の陰でごそごそしていたら、息子がお世話になっていた園長先生と出会ったのはナイショです。お人形取り出す直前でよかった…。

追記

アプリ公式の方にコメント付きで紹介されました。うれしい!


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