弘前市寒沢の「けんの床屋」さんの手づくり雪像がすごいと聞いて
完全に後追いですが、話題の床やさんの手づくり雪像を見てきました!
弘前市寒沢の理髪店「けんの床や」さんが毎年手づくりしている季節の名物です。
完成時に紹介されていた弘前経済新聞の記事がこちら。後にヤフトピに載りました。
1月30日、ちょうど弘高下駅エリアに用事があったので、息子といっしょに見てきました。
なお、夜はもっとすごいとも聞いていたので、帰りにも寄ってきましたよ。
線路脇にあらわれるスノーゴジラ!
大鰐線の線路脇、踏切横のエリアにそれらはありました。
ドン❢
お顔がなかなかキュートです。昭和のゴジラ感。でも、手はシンゴジ仕様で上向きです。
この日は気温が高めだったのでちょっと溶けてきてますね。
チコちゃん&キョエちゃんも!
そして、弘前経済新聞の取材時にはまだできていなかった雪像も…。
「ボーッと生きてんじゃねぇよ!」のチコちゃんとカラスのキョエちゃんです。
キョエちゃん、白いカラスになってますね。
こんな感じでお店の駐車場の脇にあります。
駐車場は小さいので撮影のために駐車するのは申し訳ないですね。
わたしは近くのコンビニの大きな駐車場に停めて、息子におやつと飲み物を買って見に行きました。
人間と撮影するとちょっと小ぶりに見えますが、1/6サイズのお人形と撮ると怪獣スケールになります。
しかし、すごいクオリティ…。
このところ、プラス気温の日もあるので雪像に近づくのはやめましょう。
そして夜はもっとすごかった
「夜は光ってた」との噂もあったので、用事の帰りにまた寄ってみました。
こ、これは!
昼間はどこかユーモラスだったゴジラも迫力マシマシです。
遠くから撮っていると背びれの光だけなんですが、ちょっと近づくと防犯用にあるようなライトが点いて、サイドスポットライトになっていました。
これ、光も点滅して動いているようになっています。
動画の方がわかりやすいので1分ちょっとのショートムービーにしました。
縦長動画なので、スマートフォンで全画面表示すると迫力ありますよ。
夜の暗闇に浮かぶゴジラ…。
くれぐれも脇見運転には気をつけて、踏切では左右どちらもしっかり確認しましょう!
昨年は西郷どんだったようです。
青森)名物雪像つくり15年 弘前の床屋と陶芸家:朝日新聞デジタル
朝日新聞デジタル
街が雪に覆われるこの季節、店先や自宅前で15年以上にわたって雪像をつくり続けている人たちが弘前市にいる。「通りかかる人に楽しんで欲しい」。そんな思いだけで作られた石像は、ライ...
看板は「けんの床や」ですが、地図では「けん理容所」で出てきますよ。
住所はこちら。
〒036-8226 青森県弘前市寒沢町1−1
それにしても、以前取材したおいらせ町のガンダムカットといい、なぜ青森の理容師さんは巨像のクリエイティビティがあり余っているのか…。
これ全部、70代のおじいちゃんの手作り。青森県おいらせ町の巨大ガンダム - ページ 2 / 3 - TRiP EDiTOR
TRiP EDiTOR
2時間半かけて青森県のおいらせ町へ ある日、ジモココ編集部から不思議な依頼が来ました。 「72歳のおじいちゃんが手作りしたというガンダムの取材記事」 ちょっと待って、意味がわかりませ...
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