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おかえりZenFone5。その修理代は…

休日配達ありがとうございます

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12日に故障して動かなくなったスマートフォンZenFone5が修理から帰ってきました。

関連記事>ZenFone5が本当に起動しなくなり、修理に出すことになりました

仕事が立て込んでいたので、修理に出したのが15日、カスタマーサポートから電話があったのが22日、そして修理されたZenFone5が届いたのが23日でした。早かった!

その修理内容と代金を備忘録と、同じ状況になった方の参考に書いておきます。

メインボード、サブボード、電源コードの交換でした


修理内容

修理内容


あらかじめ電話オペレーターの方から連絡がありました。

起動しなくなったのはメインボードの故障のため、これを交換。

また、電源周りのサブボードとコードが変形があり、充電できなくなっていたので、こちらも交換。

たしかに充電ケーブルが挿しにくいとは思った。…でも、できてはいたんだけど、一応。

変形は有償修理、総額10,044円かかりました


請求書

請求書


メインボードの交換は1年間保証の範囲内で無償修理でした。

しかし、サブボードと充電用のUSBケーブルの変形は、使用者の責任となり、有償修理でした。

部品代が各2,000円×2+修理料金5,000円+代引手数料300円+消費税744円=10,044円 でした。手痛い!

3万円の格安スマホだったので、オペレーターに言われた時にちょっと迷いましたが、新品を買う方が高いので、今回は修理してもらいました。

契約しているNifmo(ニフモ)には、あんしん保証のオプションも月380円(税抜)で付けられるので、今から買う方は、こちらを考えてみてもいいかも。

参考リンク>ZenFone™ 5 あんしんパック | スマホ・SIMカードならNifMo(ニフモ)

こういう損害補償関係は、賭みたいなものですけれどね。

電話でご案内してくれたオペレーターの方は、対話スキルもしっかりしていて大手キャリア並みでした。

またチャットの時のように突然タメ口になられなくてよかった。

心機一転です



メインボードが交換になったので、すっかりさらっぴんになってしまいました。

ニフモ提供のアプリも入っていなかったので、まったくZenFone5の出荷当時の状況でしょうね。

と言っても、AndroidスマートフォンはGoogleアカウントに紐付いているので、自宅のWi-Fiを設定してあげれば、消える前のアプリもほとんど自動で取りに行ってくれました。

また、工場出荷時だとアプリが古いので、それも自動で50個ぐらい更新されていきました。

後は各種SNSやメールのID・パスワードを再入力するだけで、また故障前と同じように使えています。

LINEだけアドレス忘れて、まだ再設定してないけれど…連絡先少なかったし。

スマホ依存ではなくてよかった

それにしても、新品状態にされても、無くして困るデータって無かったですね。
写真はGoogleフォトに自動バックアップされていたし、電話連絡はPHSだったので電話帳も使っていなかったし。

不便だったのはナビが無いぐらいでした。
Wi-Fi接続のiPad持って行っていたけど、やはり誤差が大きくて。

がんばればPHS(ガラケー)でも、Facebookの確認はできます。見せると驚かれますけど。

一つの機器にすべてを集約していたわけではなかったので、一つ壊れてもなんとかなりました。

色々持ち歩くのが大変ということもありますが、わたしの場合はこのデジモノ分散方式が合っているようです。

スマホを届けてくれたのはサンタさんじゃないので、諭吉さんが1枚吹っ飛びました。
これは、がんばって稼げというムチだと思って、まずはサンタミッションをがんばってきます。

メリー・クリスマス!

(…あいたたた)

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修理費でこれくらい買えてしまいます

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