ZenFone5が本当に起動しなくなり、修理に出すことになりました
突然、格安スマホのZenFone5が故障してしまいました。
前に成功した通り、どうにか自己解決しないかとジタバタしましたが、ダメになっていく一方。
結局、メーカーのASUSサポートセンターに連絡して、修理に出すことになりました。
しばらく、出先でのメール・メッセンジャーは確認できませんので、ご了承ください。
起動しなくなるまでの経緯
このところ、アプリが強制終了してしまうことが続いてたのですが、そのまま使っていたところ…。
あれ、なんだかアプリのアイコンが一個おかしくなってる
→あれ、ネットにつながらなくなってる
→Wi-FiのON・OFFのボタンも押せない
→いくら再起動しても、電源+音量長押しからリブートしてもダメ
→「設定」から「工場出荷時に戻す」も、最後のボタンを押しても変化なし
→またリブートをかける前に英語のメニューから初期化っぽいのを選ぶ
それでも、1枚目の写真のように、起動ロゴの下でクルクル輪が回っているだけでした。
だめか…。
ASUSサポートセンターのチャットで問い合わせした結果
仕方がありません。
製造メーカーのサポートセンターへ問い合わせることにしました。
他のユーザーのブログを見ると、「電話は待たされるから、チャットがおすすめ」と書かれていたので、チャットで問い合わせました。
>Support Center | ASUS 日本
営業時間は平日9時から18時(※土日、祝祭日、年末年始は休業)なので、急ぎましたよ金曜日の夕方。
すると、確かにすぐつながりました。
しかし、こちらの質問に対して、前提条件をよく読んでいないような切り貼り回答を返してきます。
…人工知能じゃありませんよね?
長いやりとりのあげく、1年以内の保証期間内なので無償修理に出すことになりました。
その際、カバー、保護フィルム、中にさしてあるSIMカードも外して端末だけ送って欲しいそうです。
しかし、その時は電源ボタンを長押ししても電源がオフにならず、再起動してしまう状態でした。それはすでにオペレーターの方に伝えてあります。
わたし「電源付いたままで抜くことになりますね。」
オペレーター「はい。 それしかないよね」
びっくりしました。
電話オペレーター暦9年の身からするとありえない。
…これは、きっとASUSがある台湾とか、どこか人件費が安い海外にサポートセンターがあって、日本語ネイティブじゃない人が向こうに座っているんだ。
うん、きっとそうだ。そういうことにしよう。
とにかく、修理に出すための書類などをメールに送ってもらって、出すことになりました。
幸い、スマホの中には特に重要なデータも連絡先も無く、写真もすべてGoogleフォトに上げてあるので工場出荷時に戻っても問題ありません。
そうそう、お問い合わせ時にはシリアルナンバー(S/N)が必要になります。
ZenFoneが入っていた箱の裏側にありますので、用意してから連絡しましょう。
問題は、いつ返ってくるかです
1ヵ月待ったという方もいれば、1週間で返ってきたという方もいるので、年内ならいい方かなと気長に構えておきます。
代替機はありません。
他の格安スマホやドコモの中古スマホを買って、それに抜いたSIMカード刺したら使えるはずですが、早く返ってくることを祈って購入しないでおきます。
参考リンク>SIMロックフリーのスマートフォン
3月まではスマホの無い生活でしたし、レンタルしているiPad Airはあるし、弘前市内はWi-Fiスポットも多いから、きっと大丈夫でしょう。たぶん。
そんなわけで、リアル知人の方は、緊急連絡はPHSにお願いします。
【続報】
1万円台~サブ機用意する手もあります
【関連記事】
>突然ZenFone5が起動しなくなった時の再起動方法メモ
>Googleフォトを60代の母親にわかりやすくすすめてみます