息子が好きな絵本紹介:「おならくん」はもっと評価されるべき!
子どもに「こうなって欲しい」と望むことはあまりないけれど、本が好きになってくれるといいなぁと願う本好き夫婦です。
0歳~5歳ぐらいまでは、まじめに毎晩絵本の読み聞かせしていましたよ。
最近、息子があまりに就寝が遅くて読めない夜も多いけど
たくさん買った、借りた絵本たちの中で、息子にウケがよかった絵本、わたしが読むのに好きだった絵本を、ちょっとずつ紹介していきます。
今日は、「おならくん」(さく・おなかさとし)、弘前に移住した直後に出会った絵本です。
自分がマイノリティだと思っていた10代のわたしに読ませたい「同居人の美少女がレズビアンだった件。」
ピンポイントでツボをつくマンガに出会いました。
同居人の美少女がレズビアンだった件。(著・小池みき/監修・牧村朝子)
自分は女ではないのかもしれない。
バイセクシュアルなのかもしれない。
そう悩んでいた10代の自分に読ませたい本です。
生きるためには魔物も食らう!「ダンジョン飯」がおかしすぎる
ゲーム好き、特にファンタジーRPG好きな人たちの間で話題になっていたコミック「ダンジョン飯(めし)」、手を出したらやはりやみつきになりました。
「そんなのありか?!」とうなりつつ、しっかりとした説明に、
「ありか…それもありなのか」と納得させられてしまう「ダンジョン飯」、そのあらすじと感想をご紹介。
ご飯時にはおすすめしませんよ?
(随時更新)不登校・ひきこもり・ニートの気持ちがわからないなら、これを読めば?のおすすめ本リスト
前回の記事の続きです。
>9月1日に子どもの命が失われないために願う「死なないで。逃げて、隠れて、休んで、どうか生きていて」
夜に書いたので、思い切りウェットな文章になってました。
今日はお日様の光の中で書いているのでライトに行きますよ!
子どもが「学校に行きたくない」と言い出した。
登校させようとしても、「頭が痛い、お腹が痛い」と言って動かない。
人の輪に入るのが苦手で、社会に出られるか心配。
毎日ゲームとネットばかりして、働きにも行かない。
そんな時に読むと、
「こういう気持ちだったのね」
「学校に行けなくても死ぬほどのことはないか」
と思える本を、元不登校当事者目線で集めました。