弘前ねぷた駅前運行、全日本プロレスの選手も参加していました
連日30度をはるかに超える真夏日で溶けそうな道産子の斎藤です。
昨日の日中、35度とか! 沖縄より高いとかどうなの?!
そんな熱い夏、またまたねぷた祭りを見てきました。
5日、6日は駅前運行です。
通りが広く、障害物も少ないのでダイナミックな姿が見られますよ。
青森県弘前市で事務代行、ライティング、IT活用支援をしているさいとうのブログです。
連日30度をはるかに超える真夏日で溶けそうな道産子の斎藤です。
昨日の日中、35度とか! 沖縄より高いとかどうなの?!
そんな熱い夏、またまたねぷた祭りを見てきました。
5日、6日は駅前運行です。
通りが広く、障害物も少ないのでダイナミックな姿が見られますよ。
いやあ、びっくりしました。
真夏日のPC仕事を涼しい場所でする為にマクドナルドへ行ったのですが、そこにプロレスラーがいたんですから。
その前夜、弘前ねぷた祭り3日目、東地区町会連合会ねぷたの先導をしていた「つがるプロレス」の看板レスラー(五所川原吾作あらため)gosaku選手その人です。
(gosaku選手!? でも、違ったらどうしよう? いや、あんな大きい人、そんなにいない)
近くにノートPC置いて仕事始めたけど、気になって仕方がない。
ちょうど、そこに東地区のねぷたが集合地点に向かって牽引されていく様子が見えました。
そこで聞こえてくる昨夜の運行参加の話題。
(間違いない、gosaku選手だ!)
ガタッ!
いよいよ、8月1日から弘前ねぷた祭りが始まります。寝不足な一週間が始まりますよ。
弘前市のねぷた祭りは8月1日から7日の一週間です。
1日~4日は土手町コース
5日、6日は駅前コース
どちらも夜19時スタートで21時過ぎ頃までねぷたが運行します。
7日は七日日(なぬかび)送り
10時~日中に土手町を運行し、岩木川までねぷたを運び、夜に燃やしフィナーレを飾ります。
7月下旬になると、保育園や幼稚園の小さなねぷたが町内を練り歩いたり、弘前高校のねぷたが土手町を運行したりして、いっきに弘前の街中がねぷた祭りの雰囲気に染まっていきます。
祭り好きなわたしは血が騒ぐ時期ですが、集団でお揃いの行動をするのが苦手な息子には嫌なことのようで、
「ねぷたは見るだけがいい」(←屋台でアイスやかき氷を食べたい)
「歩くのめんどくさい」(←百石町納涼夜店祭りの方が歩いてる)
「足が痛い。お腹がいたい」(←終わればすぐ治る)
と、何かと理由をつけて逃れようとしています。
そんな蒸し暑い夏の一コマ。