自分をなくして移住地に溶け込んでも意味が無い。ブラジル移住者の言葉が今も刺さる

札幌の10月

札幌の10月


ブログ塾でお世話になっているイケダハヤトさんのブログにて、当ブログの記事が紹介されました。

関連リンク>田舎の同調圧力を振り払う、簡単な方法。 : まだ東京で消耗してるの?

わたしの記事はこちらです。

弘前に移住して4年目に入ります

イケハヤさんの記事を読んでいて、思い出したことがあります。

必要なのは「勇気」だけです。案外、どんなコミュニティでも「あいつはああいうやつだから」という「諦め」は働くんですよ。人間というのは、意外と柔軟なものなのです。閉鎖的な、同調圧力が強いコミュニティであればあるほど、諦めは早いような気もします。

「移住」であれ「転職」であれ、最初の時点でキャラを打ち出しておくことは、とても大切です。初期の段階から同調圧力に飲まれて自分を曲げてしまうと、そのまま馴染んでしまいますから。

田舎の同調圧力を振り払う、簡単な方法。 : まだ東京で消耗してるの?より

これですね。

わたしは時々失敗しています。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年11月27日 | Permalink

青森県で子育て支援プレミアム商品券が販売。その条件がモヤモヤする件

青森県子育て支援プレミアム商品券専用サイト

青森県子育て支援プレミアム商品券専用サイト


先日の地元紙に掲載された記事で知りましたが、青森県で子育て中の女性を支援するプレミアム商品券が販売されるそうです。

詳細は、専用サイトで解説されています。

【関連リンク】
青森県子育て支援プレミアム商品券専用サイト

申し込み受付が11月24日(火)からなので、もうすぐなのですが、ちょっとこれの条件付けにモヤモヤしております。



投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年11月23日 | Permalink

わたしたちは文体で人を選ぶし、選ばれている

先日、ある著名人の文章を読んでいて、感じたこと。

「書いていることには賛同できるけど、文章に共感できない」

別に煽り文句を書かれているわけでもありません。
内容は社会的な問題を扱っていて、独自の視点があり、「なるほど一理ある」と思います。

でも、文章を読み続けると、どうにも気持ちが落ち着かなくなる。

中高生向けの著書を出している方だったので、図書館で借りて読んでみたけど、どうにも読み進められず、結局そのまま返却しました。

どうやら、その方の文体は自分に合わなかったようです。
書いている中身よりも、その文体の方が、人を選ぶし人に選ばれることがあるよね、というお話し。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年11月17日 | Permalink

わたしがブログを書くのは、自分をサンプル化し続けるためです

イケハヤ先生からお題が出ていたので、書きましょう。

関連リンク>「なぜブログを書き続けるか」?それは「自分の変化が楽しいから」です。 : まだ東京で消耗してるの?

「普通の人」がブログを書く良さについては、以前書いているのですが、あらためて自分のことを書きます。

関連記事>ブログを12年書いてわかった、普通ブログのいいとこ5つ


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年11月02日 | Permalink

それでも、ゆるすことにした話し

2009年妊娠中に歩いた散歩道

2009年妊娠中に歩いた散歩道


前回アップしたホ・オポノポノはキャラじゃなかった話しが、けっこう反響があったので、その後日談を。

この写真は産休入り2日前に契約打ち切りを言い渡された翌々日、入園申し込みをしようとしていた保育園まで歩きながら撮影したものです。

青空で、とても紅葉が鮮やかな日曜日でした。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年10月28日 | Permalink