青森県民のソウルフードはイギリストースト、むつ市民はあんバターサンドですって

青森県民のソウルフードと言えば工藤パン(通称クドパン)のイギリストースト。

しかし、むつ市民のソウルフードは吉田ベーカリーのあんバターサンドなんですって。

下北出張の際に地元の方に「小さい子にお土産で買える甘いお菓子はありますか?」と聞いたら、こちらをご紹介されました。


吉田ベーカリーのあんバターサンド

吉田ベーカリーのあんバターサンド


ローカルの中でさらにローカルなサンドイッチを買ってみました。


あんバターを愛する人たちがこんなにも!


まずは、Twitterで確認できたあんバターを推す声をご覧ください。

なお、吉田ベーカリーは「大湊吉田ベーカリー」もありますが、

今回は「吉田ベーカリーもんぶらん本店」に連れて行っていただきました。


吉田ベーカリー店内


夕暮れ時の吉田ベーカリー

夕暮れ時の吉田ベーカリー


かわいらしい手書きのボードを見ながら、お店に入ります。

なお、この時は夕方16時を過ぎていたので、ちょっと暗めになっています。


入口左側はパンが並んでいます

入口左側はパンが並んでいます


あげパン70円とか、お安い!



パンが並んでいるコーナーの端に、あんバターサンド、ピーナッツバターサンドなどもありました。


これが噂の!

これが噂の!


しかし、ここのだいご味は、「その場で作ってもらえること」だそうです。

アンバター以外にもいろいろなサンドがありますね。



あんバター、ピーナッツバター、ハムバターと3つのサンドイッチを注文しました。

パン売り場の反対側はベーカリーカフェ形式になっています。


イートインスペースあります

イートインスペースあります


本当は当日中に食べるものですが、夕方に作ったので明日の朝でも大丈夫とのこと。

持ち帰って明日の朝ごはんに……。

でも、その中の一つ、ハムバターサンドはその日の移動中に食べちゃいました。

だって、電車が大幅遅延してたのだもの…。

めちゃくちゃお腹が空いていたので、めちゃくちゃおいしかったです。

大人向けにカラシ有りにしておいてもらってよかった…。

そして翌朝…あんバターサンドを実食!

さっそくあんバターを二つにカットしていただきました。


魅惑のあんバター

魅惑のあんバター


ふわっふわ!

ふわっふわ!


もう、この画像からでも伝わるかと思いますが、翌朝でもパンがふわふわで、そこに甘~いあんことバター…マーガリン?のコクが重なって、とっってもおいしゅうございました。

これは、学校帰りとかに食べたくなるわー。

むつ市に行った際には、ぜひ食べてみてください。

もちろん、作りたてをいただくのが一番おいしいはずですよ。

吉田ベーカリー(もんぶらん本店)

  • 住所:青森県むつ市新町9−25
  • TEL:0175-23-0148


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