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中卒労働者が「中卒労働者から始める高校生活」を読んだら

Kindle Whitepaperのレビューをした時に少しご紹介した「中卒労働者から始める高校生活」、新刊も出たのであらためてレビュー。

きっかけは、イケダハヤトさんのブログでした。

中卒労働者のアラフォーオカンが読んだ「中卒労働者から始める高校生活」の感想です。

…はっ、自営業者は労働者と呼ばないですか!?


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年06月16日 | Permalink

不登校のまま受験を経験しなくて不便だと思うこと

小学生高学年から不登校をして、ほとんどそのまま中学校を出たわたしですが、学歴が中卒で困ったことはそんなにありません。

何かなりたい職業や取りたい資格に、高卒の前提条件が必要であれば、もうちょっと大検(今の高認)をがんばったのでしょうが、これまで特にそういう場面もなく。

フリーターをして、劇団員をして、コールセンターのオペレーターをして、事務員をして、フリーランスとして開業してのイマココ。

特に大もうけはしてこなかったけれど、20歳で社会に出てからは細々と自活しています。

困る、というより「不便なこと」は、受験システムから離れていたために、自分がどのあたりにいるのかわからないということです。

ちょっとわかりにくいかも知れないので、詳しく書いてみました。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年03月09日 | Permalink

不登校児だったわたしの義務教育終了は「10分間の卒業式」


3月に入り、卒業の話題を多くなりました。
昨日は高校の卒業式が多かったようですね。

自己紹介にも書いている通り、小学校高学年から不登校をしていたわたしは、最終学歴は1ヵ月間しか行かなかった札幌の公立中学校です。

中学校3年間で通算2ヵ月くらいしか登校していなかったのですが、特にもめることなく中学校を卒業することになりました。

ただ、学校側の要望で、
「卒業式への参加は見合わせて欲しい」
とのことでした。
学校にまったく行かなくても卒業できることがわかると、他の生徒に悪い影響を与えることを心配されていたようです。

そんなわけで、校長室にて、わたしと母親と、担任と校長と、4人で10分間ほどの卒業式でした。

これは、その後すぐに書いたポエムです。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年03月02日 | Permalink

わたしがブログを書くのは、自分をサンプル化し続けるためです

イケハヤ先生からお題が出ていたので、書きましょう。

関連リンク>「なぜブログを書き続けるか」?それは「自分の変化が楽しいから」です。 : まだ東京で消耗してるの?

「普通の人」がブログを書く良さについては、以前書いているのですが、あらためて自分のことを書きます。

関連記事>ブログを12年書いてわかった、普通ブログのいいとこ5つ


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年11月02日 | Permalink

自分なんて個性が無くて、と悩んでいた時期がありました

10代の頃、自分が「個性的じゃない」ことがコンプレックスでした。
優等生で小学生の頃を過ごし、高学年から不登校になったものの、性格はそう変わらず。
フリースクールに通えば、周りは超!個性的で。
なんか、自分つまんないヤツだなーって思ってました。

それが、変わったきっかけは17歳の頃に見た夢だったのです。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年08月23日 | Permalink